今更ながら個人ステマをしてみようと思う④岩本照

個人ステマ記事も折り返し地点を過ぎた。

これを書くことによって私自身も「あの子あと何があったっけかな…ああそうだこれも」と一人一人に深い愛情を持って向き合うことが出来ている。

まあ言い換えれば自己満足ということにもなるが、お付き合いいただける方が1人でもいるのなら書いていきたい次第である。

 

というわけで、本日のSnow Manは〜〜?マッスル男子ひーちゃんこと岩本照である。

 

 

《岩本照》

愛称: ひーくん、ひーちゃん、ひかる(メンバー全員)

誰もが羨む182㎝の高身長に長すぎる脚、鍛え上げた身体は常人にはわからない部位の筋肉までついており、パッと見デカいし怖いけどふにゃっと笑った顔のGAPにやられる……

念のために言っておくが名前は「てる」ではなく「ひかる」である。昔はひらがな表記だったよね。

「ひーくん」というのが一番浸透しているあだ名で、クリエのメンバー紹介RAPのコールも「ひーくん」である。

メンバーは全員「ひかる」と呼んでいる。ふっかはすの日常で名前を出す時など「ヒカル」とカタカナ表記にすることもある。

Snow Manイチの推されにして、人気も渡辺と1、2を争う名実ともに「エース」なのが彼である。私自身昔はそれほどJr.に興味はなかったけど、名前は知ってる…というくらいの存在。

先述の通り、身長はすの内で一番高い182㎝であり、脚がめちゃめちゃ長い。長い上に脚にはあまり筋肉がつかないように気をつけているらしく、スキニーパンツが似合いすぎる逆三角形の体型である。

数年前からトレーニングに目覚め上半身をムキムキに鍛え上げている。元々が細いので宮ちゃんとはまた違うガッシリ感のワガママボディである。

自分で鍛えるだけでなく他人のトレーニングに付き合うこともよくあり、某スポーツジムのパクリで「イワザップ」と称してよくJr.とトレーニングしている。森田美勇人(ガリガリ)、諸星翔希(ぽっちゃり)など様々な参加者がいる。お揃いのTシャツを作るとか作ったとか…もう完成してるかな。

目が細くキリッとした顔立ちのため、真顔だとちょっと怖い。ファッションが異様に派手だったことも相まって、過去に職質された経験アリ。よく髪型をオールバックにもしているため、そうするともう本当どこの組の若頭かしら?という風貌になる。

ところが、笑うと目元にシワが寄ったクシャッとした可愛らしい笑顔になり、甲高い声で笑う。これがもう死ぬほど可愛くて、年上のお姉様方にも人気となる所以だと思う。後輩にはよく「岩本くんは最初は怖かったけど、話してみたら優しかった」とテンプレで言われている。

仕事やトレーニングでは決して自分を甘やかさない非常にストイックな面も持ち合わせつつ、内面はマイルドでスイートなところもある。

有名なところで言えば(?)、3年前の誕生日に滝様から赤い屋根の大きなおうちをプレゼントされたことをきっかけにシルバニアファミリーにはまっており、「先輩がくれたからには何か意味があると思うので」と男らしいコメントをしつつ、自分でシカさんファミリーと赤い車を買い足し、部屋に飾って遊んでいる。

「先輩がくれたからには〜」という言葉通りなのかは分からないが、最近はひかるのシルバニア好きがテレビでも紹介されるなど、着実に岩本照の名を世に知らしめるのに役立てている重要なアイテムである。

また、ZZLの最後によくやっている、岩本1人が土台でだてさくふか3人を引っ掛け宙させるアクロ技・通称「イワモト」もシルバニアで遊びながら思いついたとのこと(はぁ?????とは言わないお約束)

また、チョコが好きで、最近の雑誌でもコアラのマーチを一気喰いしたエピソードを話している。「じょうずにたべられたよ!」って幼稚園児かよ………!(可愛過ぎて地団駄)

メンバー間でしかさすがに見せない一面だが、「〜〜なの!」「〜〜だもん」など語尾が可愛くなってしまうこともしばしば。例)シルバニアを雑に扱うふっかに対して「そういう遊び方じゃないの!」など

可愛い面ばかりクローズアップしがちだが、すのの中でもダンスとアクロバットはトップクラス。

長身を生かしたダイナミックかつスタイリッシュなダンスで、よく選抜で踊る場面などは選ばれることが多い。長すぎる脚から繰り出されるハイキックは180°くらいビュオッと勢いよく真っすぐ上がるので見ものである。

クロバットも正確でキレイな技を繰り出す。中でもその場で大きく宙返り(技名がわからない)するのが得意で、脚にバスケットボールを挟んだままよく飛んでいる。

また、子役経験もあることから演技面でも評価が高い。今は亡き日テレの深夜枠のドラマにも数多く出演していたし(Piece、BBJ、SHARK、ガチャ)、出演者の多い舞台の中でも重要な役を当てられることが多い(ドリボの刺され役とか、義経では景時とか弁慶とか、少年たちは対立する2人のうちの1人とか)

ただ、コワモテなせいでヤンキー役や悪役など「っょそぅ。。」な役柄が多いので、たまには心優しい動物好きな青年の役とか来ないかなぁ…なんて個人的には思っている。

トークは苦手というほどではないが、MCなどではメンバーがはしゃいでいるのを端っこでニコニコ見ているポジション。振られれば入る、たまにボケようとする(あまり面白くはないが可愛いからオッケーオッケー)。

先輩たちの「◯◯会」に所属するメンバーが多い中、あまり特定の先輩にベタベタしたりはしない。尊敬する先輩もわりと曖昧。とりあえず滝沢くん。昔は少し中丸リスペクトの面も見られた。

 自他共に認める事務所内仲良しはシンメのふっかである。基本的に重い。双方激重。みんな俺があいつのこと好きだと思ってるけど、あいつが俺のこと好きなだけだから…とお互い言っている。

いわふかについて書くとそれだけで1記事できてしまうので割愛するが、個人的には「いわあべ」がかなり好きなコンビである。

グループ内で年少組となる93年組の2人で、誕生日がひかるの方が半年早いのだが、お互いに「ひかるはお兄ちゃん」「阿部は弟」と認め合っている。エエェー!(学年的に)お兄ちゃん4人もいるのに、ひかるがお兄ちゃんなの!?というツッコミは置いといて。

「急な変更があった時、まず(テンパりやすい)阿部の心配をする」と発言したり、受験期休業していた阿部くんに会いに行ったりと何かと気にかけてくれるひかるをすっかり信頼して、阿部くんサイドも「ひかるはかっこいい」という可愛い発言をよくしている(阿部「兄貴〜今日もバキバキっすね〜!」「兄貴の腹筋板チョコモナカ〜♡」)ちなみに事務所歴は阿部くんの方が2年近く先輩である。

なんというかこの2人の兄弟感を見ていると、4歳のお兄ちゃんが「僕がお兄ちゃんだよ!」と威張っていて、3歳の弟が「おにいちゃぁん」ってトコトコ後ろをついて行ってる姿を「嗚呼可愛いなぁ」とほっこり眺めているような気分にさせられる。私が年上組と同い年だからかもしれないが。(この例え不快な方いたらすみません)

 シルバニアと筋肉のギャップにやられる女性多数、BBJの陽ちゃんの役柄のように見た目はコワモテだけど優しくて仲間思いな熱い男、安心と安定のハイスペックな実力者が岩本照なのである。

 

何だかたくさん書くことあった…!他の子より長くなってるかも。そのくらいエピソードが多いのもあるし、単純に好きなのもある(真顔)

さて、個人ステマの最後は阿部亮平と決めていたので、次回5回目は必然的にふっかちゃんということになる。お時間ある方は是非またお付き合いくださいませ。

今更ながら個人ステマをしてみようと思う③渡辺翔太編

先日は少年倶楽部収録お疲れ様でした!

もうすっかりレギュラー化してくれたのはありがたいけど、最近出番が少ないというか、少なくはないけど「その他大勢」的な出番が多いので、しっかりリクエストを送らねば…と思う次第であります。

ラブシチュ収録まだです???イスお貸ししましょうか???えねっちけーさん!!

 

さて、番外編が続いたところで再度個人ステマ編に戻ろうと思う。

今回は生粋の塩顔イケメン・渡辺翔太について!

 

 

渡辺翔太》

愛称: なべしょ、翔太(メンバー全員)、しょーたん(渡辺担)

自他共に認める塩顔、話せばサ行はth、絵に描いたようなパリピ、でも歌わせれば甘い歌声に酔いしれるヲタ多数……

どこで統計を取るかにもよるが、おそらくSnow Manで1、2を争う人気を誇るのは確実な、いわば「隠れエース」が渡辺である。

どちらかといえば個性的な顔立ちの多いすのの中で一番クセが少なく、ジャニヲタ好みの顔立ちをしていることもあり、すの担以外でも「あの中ならなべしょ」という意見をよく聞くので、Snow Manのビジュアル班とも言えるだろう。

「なべしょ」というニックネームが定着しており、本人も気に入って自称することもあるが、「なべしょ」と呼ぶのは基本的にすの担以外のヲタというイメージがある。

ならすの担は何と呼ぶのかというと…渡辺担は「しょーたん」が多いという印象(私の周りだけかもしれないが…)。

ちなみに私もだが「渡辺担以外のすの担」は「渡辺」呼びが多い気がする。「なんかなべしょって呼ぶのは違うし…翔太とは呼ばないし…しょーたんって感じじゃないし…」の結果である。それか「なべ」かなぁ。

メンバーや仲の良いJr.からは「翔太」と呼ばれている。だてなべのお互いへの「涼太」「翔太」呼びは昇天モノである。カイちゃんことKINGの高橋海人のみ「しょっぴー」。先輩は「渡辺」。

名前の呼び方にだいぶ割いてしまったが、「わたなべしょうた」ってこの年代なら同姓同名が多そうだね。(という余談)

また、特徴としてはサ行の発音が全て「th」になる。何なら自分の名前も「わたなべthょうた」になる。ついでにタ行も弱く「chi」「tsu」のように空気の漏れる音が聞こえるような発音の仕方をしている。(渡「ハchiミtsu」)

ダンスは宮舘と同じ(←ここ重要)ダンススクールに通っており、キビキビとしていて上手い。が、体力がないため後半バテていることもしばしば…

歌は宮舘と共にSnow Manの中ではリードボーカルになる上手さである。元々の声が高いこともあり、高音までよく出る。オリ曲の中ではいわふかしかソロパートがないが、それ以外で先輩曲をカバーするときなどは盛り上がる重要なパートをよく任されている。

また、MC・トーク担当として場を仕切ったりするのも渡辺だ。クリエのMCに限らず、滝沢歌舞伎の大喜利コーナーの司会、今は亡き「ガムシャラ!」でも進行役を務めるなど、すの内に限らずJr.の中でもしゃべれるキャラを確立していった。

サマステなど最近はふっかに任せる場面も増えてきが、以前は気負いすぎてかなり重荷になっていたようなので(歌舞伎の千秋楽で号泣した末に滝様とキスするなど)、2人でうまくペース配分をしながら活躍していってもらいたい。多分ふっかなら渡辺のMCキャラを守りつつうまく助けてくれるはず。

また、極度のマザコンと言われており、母親のことは「ママ」と呼んでいる。父親ももちろん「パパ」。手足の指合計20本の爪をママに切ってもらったという逸話(ママが暴露)はもはや伝説。去年の歌舞伎の結成日に親への感謝を述べるように言われ、「ママー!」「パパー!」と甲高い声で呼びかけていた。その後、少年たちの秘密暴露で「ママパパって呼んでるのネタだから」と言うも、その直後岩本に「さっき、もしもしママー?(声真似)って電話してた」と即暴露された…などここ数年のエピだけでも凄まじい。

実際24歳男性が両親をパパママ呼びして爪まで切ってもらっているのか真相は闇の中だが、ママ大好きであることについては間違いなさそうである。

性格は几帳面でキレイ好き。楽屋が汚れているのは許せないタイプで、食べ残しのカップラーメンなどせっせこ片付けて掃除をしているとのこと。ただ、親友ハッシー曰く自分の部屋は汚いらしい。

余談だが、すの内の楽屋割りは大体毎回決まっていて、3人部屋ならいわなべふか・あべさくだて(BBJ組と仮面組ともいう)、2人部屋ならシンメでいわふか・だてなべ・あべさくとなる。

 パリピと紹介したが、「今時の男の子」をギュギュっと濃縮して出来上がったのが渡辺翔太…っていうくらい今時のリア充男子という印象。すの担になってから私は言葉遣いが悪くなった気がするが、彼らの影響が大きいと思う…(^o^)

夏のサマステではパリピすぎて(?)Love-tuneの安井さんと2人で光るサングラスを着用して、村上信五の「愛 Love You」を熱唱していた。コールアンドレスポンスでは「翔ちゃーん!」「謙ちゃーん!」とヲタクは叫ばされ…嗚呼これぞパーリーピーポー…

 今まで書いてきたところで様々なジャニーズの名前が出てきたが、事務所内交友関係が広いのも渡辺の良さだと思う。

一番有名なところでは、上記のパリピ仲間安井謙太郎とともに所属している「千賀軍団」。その名の通りKis-My-Ft2の千賀健永くんと仲の良い渡辺・安井が所属している、3人という非常に大所帯な会合である。ヒェヒェヒェ

ちなみに一時期A.B.C-Z河合郁人率いる「河合会」に参加していたこともあったが、河合会のルール「河合くん以外の先輩と食事に行ってはいけない」というルールを破りまくり(千賀と会いまくり)のため、退会させられている。という嘘みたいな本当の話…

えびの中ではハッシーこと橋本良亮と一番仲が良く、しょっちゅう遊んでいたが一時期ほどではない様子。だがドラマBBJの時にはドラマ内でも昔からの友人という設定で、メイキングも膝の上に乗ったりイチャイチャしていたり、最近でも街中で遭遇すれば抱き合うなどの仲良しぶりである。

後輩に対して昔は相当威圧的で、事務所歴は渡辺よりかなり後輩の岩本もビビっていた。渡辺と同じグループになった時は終わったと思ったらしい。

が、今は丸くなったのか、後輩(主にカイちゃん)に多少生意気を言われてもデレデレしている。「しょっぴー」という専ニクをつけられていたが、サマステではもはや「翔太」とも呼ばれていた。でも「海人なら仕方ねぇな」という趣旨の発言をしており、満更でもなさそうなご様子。

意外と長くなってしまったが、今流行りの塩顔イケメンは、th行が苦手でママには弱いが、幅広い交友関係を生かしてJr.内の良きお兄さんとしてトークなどを引っ張っていってくれる、意外と頼もしい存在なのである。

 

最近の雑誌などを見ていても、やはり渡辺はいい意味でクセがなく、入り口になりやすいだろうなと思う。

あれ?ちょっとかっこいいかも?と思い始めたら、あとは甘い歌声に酔いしれる沼が待っていると思うので、渡辺が気になる方はぜひ歌声を聴いてみてください。ただ歌っていてもサ行はthです。

【速報】岩本照、SASUKE2017に出る【朗報】

ひかるが

 

SASUKEに

 

出るよ

 

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

 

と、思わずいつものテンションを崩して普通の若いジャニヲタのような文章を打ってしまったが、本日10時解禁の情報でSnow Manのキン肉マンこと岩本照(23)がTBSの人気番組「SASUKE」に出場することが発表された。

 

先日プロデューサーさんかどなたかのTwitterで「ジャニーズからもう1人」とつぶやかれてからドキドキしながら待っていた。

「立派なキン肉マンになるためトレーニングをガンガンするようになってから、岩本さんはずっと「SASUKE」に出たいと言っていたなぁ…そしてヲタクもTwitterとかで推したり、要望送ってたなぁ…さっくんとか他のメンバーたちもひかるが出るなら応援しに行くって言ってたなぁ…出てくれないかなぁ…」

とはいえ、塚ちゃんが切り開いてくれたSASUKE出演の道とはいえども、ジャニーズJr.という身分の岩本さんが出るのは厳しいのでは…と心配していた。

TBSだし、体育会TVレギュラーの上田のたっちゃんあたりが妥当な線だろうと思っていた。

 

あいにく私は本日仕事で、昼休みも先輩と女子トークをしていたのでスマホをいじれず、食後の歯磨きタイムで歯ブラシ片手にようやくTwitterを開いた。

 

そこでは祭りが開催されていた。

 

エントリーNo.35 岩本照(ジャニーズJr.)

 

TLに並ぶ「ひかるおめでとう!」のコメントに、ァァァァァと叫び出しそうになるのを堪えて、とりあえず横にいた先輩に「私の応援してるグループの子が!!SASUKEに出ることになりました!!」と報告した。子どもっぽい報告でご迷惑だったろうに、申し訳ございません…

その後、SASUKEのHPを開いて、自分の目で岩本照の名前を確認した。

そうか〜ついに夢が一つ叶うんだな〜と最初はぽやぽや考えていたけれど、だんだん嬉しくて目が潤んで来た。

その場は耐えたけれど、退勤して帰り道に泣いた。

 

これは触れないでいようと思っていたが、先日発売された某雑誌のインタビューの内容でやきもきしていたところだった。

他グループのヲタクには叩かれ、すの担でも甘やかしまくるヲタクには閉口し、でも「呆れた」とか書いてあると「テメェェェそれならすの担辞めろや!!」と言いたくなり、私自身も怒りと悲しみと、「それでも好き」という気持ちが混ざっていた。その結果、触れずにいることにしていた。

私たちは紙に印刷された言葉でしか判断が出来ないけど、彼らが頑張ることに疲れ始めているように感じた。

そして、彼らの「目標」がなかなか更新されないことも気になっていた。

バラエティ番組に出たい、時代劇をやりたい、アニメ関係の仕事をしたい…そして「SASUKEに出たい」

こう言ったらたいへん失礼なことは承知の上で言うが、夢はでっかく目標は大きくというよりも、叶えやすい小さな目標をたくさん実現させていく方が良いのでは?と思うこともあった。

だから、岩本さんのSASUKEに出たいという夢も「まあ…頑張りなさいよ」というくらいの気持ちで見ていた。申し訳ないが正直、無理だと思っていた。

 

だからこそ、今日の発表は驚いたし、泣くほど嬉しかった。

たかがメンバー1人が地上波のSP番組の出演が決まっただけで大袈裟だと言われるかもしれない。

でも、今日でまた私は彼らの背中に大きな夢を見られると思えた。

阿部くんが気象予報士の資格を取った時と院進学を決めた時も同じように泣いたけれど、今日のこともまた幸せな涙だった。

みんな不可能を可能にする(有閑倶楽部か)ことが出来る力を持ってるんだから、どうか最後まで諦めずに突き進んでくれ、と。

SASUKEに出たいって言いながら、ずっと筋トレを続けて、あちこちで筋肉キャラをアピールしてきたひかるの努力の賜物だよ。

その夢を本気で叶えるためにたくさん要望送ったファンがついてるんだよ。

その努力してる姿をちゃんと見つけて、認めてくれた世間の人がいたんだよ。

こんなに嬉しくて夢のある話…涙なしに語れません(笑)

まだ走れる、まだまだ前に進める。もっともっと夢を見られる。そう思うことができた一日だった。

どうか、どんな状況下にあっても本人たちが最後まで疲れずに、目指すところまで走り抜けることを願わずにいられない。

だからさ、「正攻法は無理」だなんてもう二度と言わないでさぁ……阿部くん、君だよ君に言ってるんだよ…

 

 

何が言いたいかっていうとですね〜〜

やっぱ言えねぇっす〜〜!!(cv:宮田俊哉)

 

じゃなくて、何が言いたいかというと、

 

 

SASUKE、楽しみにしてます♡♡♡

 

 

ということなのである。

 

初めてこのブログに来てくださった方がいるかもしれないから一応言っておきますが、わたし阿部担です(^o^)

Snow Manベストパフォーマンス2016

今回は、メンバー紹介はお休みして箸休めにもならない箸休め企画として、Snow Manを好きになってしまった方に是非観ていただきたいパフォーマンスを紹介したいと思う。今更ながら2016編。

というかこの辺りは好みもあるので、個人的オススメだという緩い気持ちで読んでいただければと思う。

 

1.「Sky's the Limit」サマステ、9月オンエアの少クラ

個人的ベストパフォーマンス2016は断トツこのスカリミである。

サマステで初披露だった曲だが、「こんなにSnow Manに似合う曲ある!?」と驚かされた。歌詞といいリズムといい…今の勢いのついてきたすのにピッタリだったと思う。

申し訳ない話だけど、サマステの初回に入った時、あまりに似合い過ぎて「新しいオリ曲…!?」と勘違いしてしまったのも懐かしい思い出。サビでV6と気付いた。

滝沢歌舞伎で三宅の健ちゃんさんと共演する前後からV6リスペクトが始まり、サマステでこの曲を歌った時は衣装もV6のお下がりだった。青と白に赤のポイントがそれぞれ入っていて、「テレ朝だからドラえもん意識したの?」というような可愛らしいデザインだった(褒めてる)

もちろん健ちゃんさんの衣装は、2016年最も三宅健にウザ絡みした男である佐久間が着ている。長身な阿部くんの衣装は裾が長くて王子様スタイルなので、トニセンの誰かのものかと思ったら、小柄な官兵衛さんの衣装とのことで少し驚いた。

映像化されてるのは9/14くらいオンエアの「ザ少年倶楽部」だけど、ここではいつもの黒金ナポレオンで歌っているのが少し悔やまれる。リハでは青白の衣装だったっぽいのに…(この回のJr.にQで阿部くんがドラえもん衣装を着て登場している)

そしてこの時の阿部くんの衣装はインナーがなぜか呪いのマークみたいな三角形がついているので注目していただきたい。

それにしても、すのはV6曲がとてもよく似合う!!!V6兄さんの曲はアップテンポで勢いがあるものが多いから、踊りやすい・アクロを入れやすいのもあるし、歌詞も前向きで夢に向かって突き進もうぜ的なメッセージの込められたものが多いからだろうか。すのーまんのチョイスに乾杯。

「不甲斐ない日々の失敗なんて関係ないよ」という歌詞で指をチッチッと振る阿部くんがサマステで見ていて好きだったのに、オンエアではひかるがチッチッしてるところが映ってて「このやろぉぉぉぉ!!」となったのも懐かしいな…

Bメロの「君の隣でthっと〜♪」は渡辺のソロパートであり、完全にキャーポイントというやつである。

あとは冒頭イントロ部分の宮ちゃんの「Sky's  the limit…」がえろい。

 

2. 「Love Situation」クリエ、サマステ

スカリミと並んで2016年を代表するSnow Manのパフォーマンスがこのラブシチュである、と私は思っている。

クリエで初披露されて、好評すぎてサマステでも披露しちゃった曲。たくさん観られて嬉しかったな。

だがこの曲、実はクリエのセトリから外されそうになっていて、それを末っ子いわあべコンビが毎日楽屋で流すなどゴリ押しして何とか生き残った曲だというからびっくり。ありがとういわあべ、君たちの功績は大きい!

私の母が嵐担だったので、嵐担の中でも人気のある曲だということは知っていた。けれども、嵐とはまた全く違うパフォーマンスで攻めてきたところがとても良かったと思う。

まず、椅子を使った振付。椅子に座って可愛らしく頬杖をついてみたり、椅子の上に立ってみたり、寝そべってみたり…椅子をレディのように時に優しく、時に雑に扱っている振付が可愛くてインパクトが強かった。余談だが椅子を持ってくる前のイントロでハートを作って右、左と投げチューする振付も天才的だった。

もう一つ、嵐verではJが固定だったセリフ「チカヅキタイ」を日替わり(サマステ)・公演替わり(クリエ)にして、いわゆる「チカヅキタイ、ガチャ」形式にしたのもよくやった!と褒めてやりたくなった。私はクリエでもちょうど阿部くんのチカヅキタイを聞くことが出来て、みんなに「良かったねー!」と言ってもらえたのも些細なことだが嬉しかった。

宮ちゃんの吐息交じり、さくちゃんのぶりっこ、阿部くんのサディスティックなそれぞれの「チカヅキタイ」………大変美味しくいただきました。

これに関しては映像化されていないことだけが悔やまれる!少年倶楽部さんお願いいたします!まだ間に合います!少年倶楽部さん!!

 

3. 「Mr. Jealousy」3月オンエアの少クラ

なぜ?と思ったが、ある時突然中島健人のソロ曲に登場した。

B系ファッション(死語)を身にまとったケンティーの周りを、白シャツ黒スキニー黒ネクタイのやたらスタイルの良いお兄さんたちが取り囲む。

なんだよ白シャツ黒スキニー黒ネクタイ似合いすぎかよ…みんな足細すぎて死にたい…となる衣装だし、岩本照にいたっては1人だけ白シャツをインして足の長さをさらに強調している。ずるい以外の何物でもない。

おそらくケンティーの主演映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」をイメージしたようなクレイジーかつサディスティックな歌詞であり、「アッタマニキッタッ💢」や「なななななななな〜〜」など一度聞いたらかなり印象に残るフレーズのある曲。

さらにその振り付けもシャカリキ系ダンスのケンティーとプロフェッショナル集団Snow Manが踊ると一度見たら忘れられない中毒性のあるものになっている。

先述の「アッタマニキッタッ💢」は頭をガシッと掴んで振り回すような動き、「なななななななな〜〜」は両手をクイクイッなど、真似しやすいんだけど素人が真似しても何だかカッコよくならないから難しいなぁ…という振り付けだ。

ケンティーにはもちろん華があるけど、Snow Manもバックにしては存在感があって、「俺たちが健人を盛り上げるぜ!」という強い勢いを感じさせる。目立ちすぎず、でも存在感を出す…バックダンサーの正しい仕事だよね。

ケンティー関連だと、河合さんがカバーした「CANDY」のバックにつき、「ラブフミキュン!(低音)」というなんとも突っ込みづらいダンディーな掛け声のある演出をした。一応すのもソロパート、ラップ、天気予報(?)など見せ場をもらっている。

好評だったのかスタジオとホールの二回披露しており、ケンティーとも正式にコラボしたverもある。こちらも違う意味でおすすめなので是非。

 

4. 「嗚呼、思春期〜HEART BREAK CLUB」少年たち

少年たちというと2年連続でオリ曲披露の場となっており、そちらが注目されがちだが、劇中でバンド形式で歌うこの二曲もパフォーマンスとしては素晴らしいと思う。

バンドといえばTOKIOかエイトかLove-tuneか、という今の時代ではあるが、すのも実は楽器ができる子たち。阿部くんのギター、さっくんのベース、ひかるのドラム(ピアノも弾ける)を基礎として、ふっかもキーボードを担当、宮ちゃんは…ここではシンバル…でいいのかな…?渡辺はボーカル担当だ。

特にこの少年たちの場面では、それぞれが刑務所に入った理由や複雑な心境を叫びながら出てくる。岩本が出てくるとドラム、阿部が出てくるとギター、のように一つずつ音が重なり合っていき、「岩本、お前は何をした?」「俺は…(ダンダンダンダンッ)お前らには関係ねぇ!!」ギュィーーーン…と曲が始まる。観た人には伝わるはず。

ちなみに「嗚呼、思春期」とかっこいい名前が付いているが、出だしが「かーぜーのーこーいっとうしょう♪」という歌詞なので「風の子」「風の子一等賞」と呼ばれる。かわいい。

「ここじゃ風なんか吹かねぇ!風が吹いて、この嫌な空気を吹き飛ばしてくれりゃいいんだけど!」など間奏でシャウトしまくるところもかっこいいのでご注目を。

続くハーブレでは一度楽器を置いてアクロバットも披露する。KAT-TUN曲だが、良い意味で全く違うパフォーマンスを魅せてくれる。

この曲のポイントはそれぞれソロパートが2回ずつほどあるところ。意外と個人の歌声を聴くチャンスが少ないので貴重な機会である。やはりだてなべが上手いなという印象。

後半から再び楽器を手にして激しくエアギター…じゃなくて演奏する姿が見られるのだが、宮ちゃんのシンバルの叩き方がヤバイ。控えめに言ってヤバイ

シンバルと言ってもおさるのシンバルではなく、岩本のドラムのシンバルを横からバシバシ叩くのだが、髪を振り乱し腕を力いっぱい振り下ろす姿がヤバイ。ちなみに私の深澤担の友人は「宮ちゃんヤバイ」と囁いたあと隣でずっと震えていた。もちろん私も…

 

5. 「Love」滝沢歌舞伎

歌舞伎といえば「With Love」!と言いたいところだが、やはり今年は健タッキーの合作「Love」だろう。

健タッキーのどちらかが作曲でどちらかが作詞だったよね?(超曖昧)

いつもはWith Loveでしっとりと終わるところだが、今年のテーマが「笑いあり、涙なし」だったことから、明るくポップなラブソングでエンディングを迎える。白スーツ着用で、大捕物の後なので髪はビショビショのままなのも歌舞伎名物。

らぶらぶ、手をつないだーら、らぶらぶ、笑顔になれーるよ、隣の君は笑顔ですかー♪

思わず口ずさみたくなる歌詞に、「らぶらぶ」で指をチョイチョイっと上に向けた「手をつないだーら」で指でハートを描くというプリティーな振り付けがついている天才的な曲である。

すの担的注目ポイントは、中盤のラップだ。ここはすのーまんパートになっており、6人がそれぞれ隣のメンバーと背中合わせになったり寄りかかったりしながら歌うハートフルでピースフルなシーンだ。まあ、いわばこの後の大サビでフライングする健タッキーのフッキングの時間稼ぎなんだけどさ!でもお時間いただきましてありがとうございます!!

今年も健タッキーのコラボが確定したので、きっとこの曲で明るく終わることになるだろう。「隣の君は笑顔ですか」の歌詞で毎回うるっと来てしまったけど、今年も阿部くんの笑顔を見てうるっとしたいものだ…(滝沢歌舞伎振込完了)

 

おまけ:「抱夏」2014年8月オンエア少クラなど

これもはっきり言って個人的に思い出深いパフォーマンスということで、2016年ではないけれど選んだものである。
実はこの回の番協に参加していて、この曲を聞いたこともなかったのに振付を覚えさせられた。(テレビに映る位置にはされなかったよ!)もちろん全く踊れなかった。
だが、いよいよ収録でこの曲を歌うとなった時、ピンクのシャツの真ん中のボタン一つだけを留め、白の七分丈パンツを履いたイケメン集団がタキツバの後ろにスタンバイした。これこそSnow Manである。
一応この時私はセクゾ担だったが、隣にいた勝利担の友人に「ねぇぇぇぇあべぐぅんんんんんんんんんんんん!!!」と言って「うるさい!!」と怒られた…って私の思い出はどうでも良いんだけどさ…
先述のピンクシャツで一回、そのあと白地に花柄のシャツでもう一回同じ振付を踊っている。どちらもかっこいいしアングルが微妙に違うのでオススメする。
衣装が好きなのはもちろんだが、ちょっと古くさい曲調にあった変わった振付がまたかっこいい!!しかも踊れるようになるとそれほど難しくはないので、私も今ではイントロABメロサビまでアクロバット以外は踊れるようになった。
この時の阿部くんが茶髪に耳掛けでまあチャラくていやらしいこと…!挑発的な表情で煽ってくるので心臓の弱い方は摂取をお控えください。
サビの「とーけるーほどー」の歌詞で6人6様のセクシーポーズ(首痛めたポーズとか自分の脇の匂いを嗅ぐ様なポーズとか)をキメていたのに、オンエアではタキツバのアップになってしまって3人分くらいしか映っていないのが残念である。
確か少年倶楽部以外だとCDTVと15年の音楽の日のメドレーでバックについている。

 

 

先日書いたオススメDVDとは違い、映像化されていないものも多いし、少年倶楽部のように映像化されていても見逃してしまっていたら観られないものが多いことが悔やまれる。

最後の「Love」は歌舞伎2016のDVDに収録されているので観てみてね。少年はお友達にダビング頼んでね。ラブシチュとか映像化されていないものは…リクエストを送りまくりましょう!!

1年後の今頃にも、Snow Manベストパフォーマンス2017を紹介できるくらいに、たくさん素敵なパフォーマンスが生まれることを祈っている。

まずは近いところで3月のJr.祭りだろうか。出演者が多過ぎて出番は期待できないが、少ない時間で記憶に残る演出をしてくれると信じている。

今更だけど個人ステマをしてみようと思う②佐久間大介編

個人ステマ第2弾である。

単純に頭に浮かんで来た順番ということで、なんとなくさっくんが出てきたので本日のテーマは佐久間大介にしたいと思う。

 

《佐久間大介》

 愛称: さっくん(これが9割)、佐久間(メンバー全員)

真っ白な肌にふわふわの金髪、くるんとしたまん丸の一重の目にほっぺのほくろ……

昔亀梨ドリボ時代に駅で見かけたことがあり、その時友達に「すのーまんのあいつがいた、外国の男の子みたいな子!」と言って「誰だよ」と言われたけれど、今でもイギリスの小学生のような見た目だと個人的に思う。

髪痛まないの?と心配になるけれど、基本春の滝沢歌舞伎の時期以外は金髪に染めている。パーマをかけてくりくりヘアになった時のトイプードル感は異常である。

トイプードルと言われるのは見た目のせいでもあるが、いつも元気いっぱいでキャンキャン言っている(褒めてます)ところもあるだろう。

とにかくポジティブで底抜けに明るい性格。いつもメンバーから「うるさい」と言われ、「佐久間は風邪を引いてる時以外うるさい。そもそも佐久間は風邪を引かないけど」とメンバーが語っていたこともあるほど(ふっかだったかな)

甲高い声で「ピーーーース!」と叫んで、薬指と小指の2本で作り出す「さくピース」をよくしている。最近はあまりしなくなったけれど、このピースを流行らせたかったらしい。

さっくんといえば何と言ってもやはりアニヲタとして知られている。当然ながらKis-My-Ft2宮田俊哉とは仲が良く、尊敬する先輩というよりは共通の趣味を持つ「親友」で、頻繁に秋葉原コミケに2人では現れている。

宮田くんのバーターで「レコメン!」のラブライブSPに二回ほど呼ばれており、ある意味Snow Manにおける外部仕事の切り込み隊長となった。一応私も聞いたが、何の話をしているのかさっぱりわからず途中で断念した。

ラブライブではにこにー推しで「尊敬するアイドル」として挙げており、滝沢歌舞伎の口上でも「アイドルっていうのは笑顔を見せるしごとじゃない、笑顔にさせる仕事なの」と名言を引用していた。ちなみにさくピースを流行らそうとする前にはオフショなどでにこにーポーズをよくしていた。

個人の感想だがさっくんの披露するロマンス(ヲタ芸の一種)が上手すぎると思う。ダンスが上手い人がロマンス打つとこうなるんだ…となるいい例。キスマイ「I scream」のDVDの宮田パイセンのソロ「ヲタクだったってit's all right」でバックダンサーとしてあべさくが踊っているので、お時間ある方は是非一度ご覧ください。あと完全に余談だが、もし今年もクリエ公演があるならさっくんのソロ曲これだろうなぁ…

Web連載「すの日常」ではよくアニメのタイトルやセリフを引用しており、アニメについて何も知らないと「ふーん」と見逃してしまうだが、佐久間担などが「さっくんの言ってる◯◯は〜〜ってアニメのセリフだね♪」など解説してくれており、佐久間担さんたちもどんどんアニメに詳しくなっていっている姿に驚かされる…

「すの日常」では毎回長文で言いたいこと全部言う盛りだくさんな内容なのでファンからの評判が高い。ほぼ毎回「阿部ちゃん」と「宮田くん」が登場している。

すのの中でも特にアクロバット班。重量感のある宮ちゃんとは逆に、小柄な身体に羽が生えたかのようにふわっと軽い飛び方をしており、難しい技もピョンピョンとこなしまくる。

弱点としてはおつむが弱め。さんすう(数学ではない)の問題が解けない、漢字が書けない、英語はもちろん話せない(「ブラックウォレット!!」)…すのは阿部くん以外おつむが弱いけど、その中でもトップクラスのおばかちゃん。でも大卒なんです……………

と書いてしまうと悪口っぽいが、おばかなさくちゃんが何だかんだ可愛いし愛おしいわけで、褒め言葉として受け取っていただきたい。

事務所内の友達が多い。先述の宮田くんはもちろんのこと、Love-tuneのさなじぃこと真田佑馬(みすの時代から仲良し、同じ大学の同級生)、KINGの平野紫耀(おばか仲間)などなど。

さなぴーとは阿部くんと3人でしょっちゅう遊んだり旅行に行ったりしている。行く場所も温泉や公園でピクニックなどまったりした場所が多いイメージ。

平野はあべさくの楽屋によく来ていたとのことで、おばかちゃんコンビのひらさく(カニカマをカニだと勘違いし、ドライヤーで冷凍カニカマを解凍)に阿部くんが1人で突っ込んでいた(阿「お前らそんなことも知らないの?」)

何度も名前が出ているシンメの阿部くんはお互いが認める大親友。むしろ「心友」。

今書いたさくちゃんのプロフィールを全部ひっくり返したら阿部くんの紹介文になりますよ…というくらい真逆な2人だが、真逆でお互いにないものを持っているからこその仲だと思う。

最近というか去年の春以降「滝沢歌舞伎」で共演した三宅健ちゃんさんに熱烈ラブコールを送っており、後輩と絡まないと評判の健ちゃんさんもさっくんのペースに引き込まれて満更ではない様子。

佐久間が絶対抜けられないリハがあると分かっている日にわざと「ドーナツ食べに行こう」と誘ったり、服が欲しいと言った佐久間にパンツだけ(しかもピチピチのもの)を大量に送りつけるなど、健ちゃんさんはソフトSなツンデレ対応をしてくる模様。でもそれをさっくんも喜んでいる模様。

とはいえ仕事の面では健ちゃんさんから信頼されており、ソロ曲のバックダンサーに選抜にされたりしている。今年の春の共演にも期待したい。

基本的にメンバーからも先輩からも「佐久間」と呼ばれている。年下の阿部くんも、年下かつ後輩のひーくんも「佐久間」と呼び捨てにしている。後輩なら基本「佐久間くん」。

ファンからの呼び名は「さっくん」「さくちゃん」が多い。毎年クリエでしか聞かないメンバー紹介RAPでも「さっくんさっくん!アニヲタ!アニヲタ!」と紹介されている。

愛くるしい天使の笑顔でみんなをメロメロにするアニヲタ、でも踊り出せば「さく度」で魅せる妖艶な雰囲気を醸し出して骨抜きにしてくる彼こそが、みんなにピースを振りまく「さっくん」なのである。

 

 

そうこうしているうちに滝沢歌舞伎の振込締め切りが…

今年もMaybe観られるかなぁ、金之助やるかなぁ、とさくちゃんの見どころも楽しみにしている。

次回は誰にしようか迷うところだが、またお付き合いくださいませ!

今更だけど個人ステマをしてみよう①宮舘涼太編

先日行ってまいりました、「ジャニーズオールスターズアイランド」

感想はcr●●zさんでやってる別のブログでタラタラ書いたのでここには特に書かないつもり…

ただ思ったことは、出演者が50人いようと100人いようとSnow Manが1番素敵だと 私 は 思ったし、阿部亮平こそが唯一無二の王子様であるということ………

深掘りするとキモいのでこの辺にしておくが、つまり楽しかったよってことが伝われば幸いです。

 

さて、今日はそんなアイランドなどの舞台を見てSnow Manが気になってきたわ…という方のために、改めてSnow Manのメンバーってどんな人?というのを私なりに書いてみようと思う。

もちろん私個人の見解だし、ド新規なので昔の話は聞いた話でしかないので古株の方には「ちげーよ!」と思うことも多少あるかもしれないが、その点は緩い気持ちで「参考程度」に読んでいただきたい。

誕生日とか血液型とかは公式プロフィールを見てね。

 

宮舘涼太

愛称: ダテ様、ダテさん(岩本深澤阿部)、宮ちゃん、涼太(渡辺佐久間)

外ハネヘア、手首に皮ブレス、クネクネした動き、腰巻きチェックシャツ、「今日は俺たちを感じて帰れぇぇ!!」……

「あれ?亀梨くん?」と思わされる子がいれば、それがダテ様こと宮舘涼太くんである。

よく見ると亀梨くんよりも身体はデカいし顔は似ていないので近くに来ると見分けられる。ダテ様の写真の口元を隠して上下逆さまにすると亀梨くんに見えるとか見えないとか…?

上記の通り亀梨くんリスペクトな感じのコツコツジャラジャラ俺超ジャニーズファッションだが、筋肉と贅肉の黄金比率を体現したわがままボディで、実は菜々緒と同じ股下の長さという隠れ足長さん。

「口元を直せば完璧」とかいう世間のふざけた意見もあるが、あのちょっと出てる口元から吐息交じりのセクシーボイスが生まれるのであり、直しちゃったら魅力半減になっちゃうでしょうが!!と毎回思う。気付いたら口がいつも半開き(本人談)になっている。

すのーまんの歌うま担当の1人。歌うと意外と可愛い声をしていて、声質自体は違うけど多分歌詞の単語の発音は亀梨くんに似せていると思う。

また、アクロバット担当の1人。重そうな体で力強くダイナミックに飛ぶのに着地はしなやかなアクロバットをする。

ダンスも小学生から渡辺と同じ(←ここ重要)ダンススクールに通っており、事務所に入る前はLeadの後ろで踊っていたこともある。

本人は「ダテ様」呼びを非常に好んでいて、時に自称することもある。岩本深澤阿部あたりが呼ぶ「ダテさん」という呼び方はあまり好きではないらしいけど、呼び方として定着してしまったのであきらめ気味?という感じ。今はなき滝チャンネルで「宮ちゃんって呼んでほしい」と阿部くんに言ったこともある。幼馴染の渡辺は基本「涼太」呼びだが、MCなど公の場では「宮舘」と呼ぶこともある。佐久間は氷河期時代も基本は「涼太」呼びのはず。妹たちからは「にぃにぃ」と呼ばれている(羨ましい)

私からすれば「これも亀梨の影響だろ!!」も思うが、料理が得意で、部屋はバニラのアロマオイルを焚くような素敵女子OLのような趣味と特技がある。

料理はよくしているそうで、妹のクッキー作りを手伝ってあげたり、家でローストビーフを作ったり、滝チャンネルでJr.にオムライスの作り方を指南したり、楽屋で渡辺とハーブティーを飲む際に「3分蒸らすんだよ」と教えたりと数々の料理にまつわるエピソードがある。

作るだけでなく食べる方も好きなようで、同じく大食いの佐久間とのわんこそば対決でも圧勝した。焼肉で白飯8杯食べたらしい。でも、最近のインタビューによると昔ほどは食べられなくなったとのこと。

おしゃれなお店もいろいろ知っているらしく、氷河期を乗り越えて仲良しトリオになってしまった阿部佐久間と3人でハワイアンカフェに行ってコーンブレッドを食べた。(渡辺「知らねー(笑)」)

 何度も書いている通り亀梨和也リスペクトで、KAT-TUNの記念すべきフォーラム公演(ツアー初日)に現れ、トロッコ前で亀梨和也をじっと見つめる姿がDVDにも収録されている。

近年はドリボもなくなってしまい2人が共演する機会はめっきり減っているが、このフォーラム公演の後にも2人でラクーアへ行ったり(女子か)、河合横尾らの亀梨会にも参加するようになったり、「亀梨くんとけっこう会ってるのにコソコソしてて付き合ってるみたい」と深澤に言われていた。先述のお気に入りの皮ブレスも、前は自分でお揃いを買ってつけていたようだが、2016年のサマステ前に充電中のご本人様からついに本物をもらった(借りた?)

私がクリエに行って1番印象が変わったのがこの宮ちゃんだった。クリエに行く前は、もっとクールでスカした感じのかっこつけマンだと思っていた(もちろんその時から好きだったけど)

ところが、MCには積極的に参加するし、ボケるし、モノボケもするし、ボケるし、ボケるし、「あれ、この人ツッコミじゃなくてボケなんだ…」と驚いた。

「阿部ちゃん先生」コーナーでは、おつむは弱いがボケに関しては頭の回転が速く、想像の斜め上をいくボケをぶっ込んで来て、隣の席の岩本が大喜びしていた。(Q.トンネルを抜けるとそこは…?宮「トッポギ」岩「アハァーアハァーハァー!!」)

亀梨意識のかっこつけマンかと思えばすっとこどっこい、でも器用でスキルは超一流なので先輩からの信頼は厚く、魅惑のボディで世のオンナを落とす…それが宮舘涼太である。

 

多分まだまだ叩けばエピソードがポロポロ出て来そうだが、とりあえずこの辺で…

きっとすので本当にモテるのは深澤宮舘の2強だと個人的に思っている。宮ちゃんはフラれたことないらしいよ(本人談)

なんとなく宮ちゃんから書いてしまったけれど特に何も考えずに決めてしまったので、次は誰について書こうか未定ですのでご了承ください。

てことで、また夢で…🌝(笑)

すの担になって良かった

新年明けましておめでとうございます。

昨年末に始めたこのブログ、友人誰にも宣伝しておりませんが、何かの間違いでアクセスしていただいている皆様には、厚く厚く、御礼申し上げまする〜〜!(☜歌舞伎のげんげんと基きゅん)

今年も元気いっぱい愛情いっぱい、Snow Man及び阿部亮平くんを応援していく所存です。2017年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

年末年始書いておりませんでしたが、飽きたわけではなく…このブログは長い通勤時間で暇しているOLが暇潰しに書いてるものなので、冬休みに入ってしまったり、明けてみたら急に昇進試験を受けることになったりして書いていなかったのです。

 

さて、私事ではありますが、気付けば阿部亮平くんを好きになってから2年が経っていました。

12年以上の長い長い彼の事務所歴の中のたった2年…もちろんもっと長く応援している方はたーくさんいるということは承知だけど、個人的には「もう2年になるのかぁ」と感慨深い気持ちになりました。

きっかけが浅かったので、正直こんなに続くと思ってなかったというか(笑)だから最初は「降り惜しみ」してたなぁ〜

 

ジャニヲタ歴も長くなって友達も増えてくると、自分や友達の担降りの瞬間に立ち会うことが何度もあったけど、やはり自担の他に気になる子が出来て、一瞬でも「担降り」のワードが過ぎるとダメですよね。ダメというか、それで戻ってきた子はいない(笑)

私が阿部くんを好きになった時期はちょっと言い出しにくくて、心には決めてたけど特に担降り宣言とかはせずに徐々に「察してね」って空気を出してました。

というのも、14年9月頃までセクゾの1人の担当をやっていたのですが、私の求めるアイドル像とは少し違う子で、本当好きだったし一時期リア恋みたいになったりもしたけど、応援していくのにはちょっと違うと思ってしまって、1年半弱くらいで降りてしまったんですね。

それでどうしたかというと、その時に「阿部くんにするの?」と聞かれたりもしたけれど先述の通り「いやいや、すの担とか怖すぎて無理!」と言って、結局はその前の担当だった亀梨くんに「出戻り」しました。

顔見知りの友達はたくさんいて、かっこいいし可愛いし、お仕事は安定にあるし、やっぱり私の居場所はここだ〜〜!とホッとしました。

年末のカウントダウンを京セラで過ごして、亀梨担としての第2章が始まろうとしていた15年1月に、以前から傍でゆるゆると推していた夢に阿部亮平くんが出てきて忘れられなくなる、という事件が発生しました。

友達にステフォ代行を頼み、でも結局我慢できずに自分でもジャニワのチケットを譲ってもらい観に行って、ちょうどガムシャラも何回か出てくれてたし、雑誌もこの頃からレギュラーになったし、2月になる頃にはガムシャラで阿部くんたちが行った京都のロケ地を巡ったりして、阿部くんが最優先になったことは自覚していました。

でも、亀梨くんに出戻りをして、更にそれがたった4ヶ月弱でまた別な子に行くって…ご本人にも友達にも失礼すぎて、はっきりと宣言したりは出来ませんでしたねー…

友達から「もう阿部くんなんでしょ?」と聞かれたら「はい…そうです申し訳ありません…」と答えるような感じで広めていきました。

 

だから2年って書いたけど具体的な記念日(?)は曖昧ですね。

すっっごく濃い2年間だったなー!本当に楽しくて幸せだった。

「だった」って過去形にすると終わりみたいだけど、私はこれからも阿部亮平くんのファンでいますm(__)m

多分アイドルとヲタクの間にも相性があって、要は需要と供給の一致なんだけど、私は一生懸命アイドルでいてくれて向上心のある子を求めていて、阿部くんはSnow Manの一員としていつもニコニコ元気で曲によって表情を変えて、気象予報士取ったり院進学したり今になって台宙出来るようになっちゃったりして私の期待に応えてくれる…いや期待以上のことをしてくれるアイドルだと思うので、ヲタクとしての私との相性が良いんだと勝手に思ってます。付き合ったらうまくいくかも♡とかの相性はまた別だと思います(笑)

亀梨くんはまた別枠で深い愛を持っています。私の10代を捧げてきたから(笑)思い出もあるし、彼は本当に輝いてるし、苦労も多かった分心から幸せになってほしいと願ってる人です。

 

何の話がしたいかわからなくなっちゃった!自分語りになってしまってすみません…いつも以上に興味ないですよね…(笑)

なぜこんなことを書いたかというと、2年過ぎたなって気付いたというのもありますが、明日がいよいよ「ジャニーズオールスターズアイランド」最初で最後の観劇の日だからです!!

前見たのが11/23の少クラ生放送の観覧だったので、23歳になった阿部くんに会うのは初めてだな〜2017年阿部くんに会うのは初めてだな〜

今日おそらく仕事集中出来ないだろうなっていうくらいソワソワしています。

素敵なSnow Manがたくさん観られますように…阿部くんの笑顔弾けるステージになりますように

観劇終わったらまた感想書けたら良いなと思います!また明日書けるかは分からないので今言います、「行ってきます!」