今更ながら個人ステマをしてみようと思う⑤深澤辰哉編

歌舞伎とクリエの当落が出ましたね!すの担悲喜こもごもと言ったところでしょうか。

「そうだ、滝沢歌舞伎に行こう」というタイトルの記事を書こうとしましたが、お弁当とウーピーパイの話しか出てこなかったので断念しました。

ということは、これで春の振込ラッシュ終わり!?と昨日思ったんですが、そうなりますよね?

すの担の束の間の休息ですね。きっとまた4月〜5月にサマステでワタワタすると思われますが……

 

さて、今日のすのーまんは〜?すのーまんのゆるキャラふっかちゃん!!

 

 

《深澤辰哉》

愛称: ふっか(他ある?ってくらいふっか)(メンバー全員)

色白ゆるふわな雰囲気に包まれ、いざという時は頼りになる最年長、尊敬する先輩は河合郁人と言いつつも、滝様のヒモであり岩橋の財布…「あれ、この部屋狭くない?」「俺の顔がでかいからだよ!」

ふっかちゃんも書きたいことたくさん出てくるなぁ。ゆるキャラのようにみんなから「ふっか」と呼ばれて愛されるお兄さん。メンバーも全員ふっかと呼んでいる。

ちなみに名前は「ふかさわ」ではなく「ふかざわ」と濁るのが正しい。ちなみにiPhoneでは、「ふかさわたつや」と打つと正しい漢字が出て来る。

意外と背が高く175㎝ほどあるが、色白で線が細くてすらっとした見た目である。相棒のひかるとは対照的に、鍛えるのは苦手とのこと。

髪質がめちゃめちゃ悪く、自他共に認める「タワシ」。そのくせ染めたりパーマかけたり傷めつけている。将来は気をつけてね……

Snow Manは顔面偏差値のわりに(?)ナルシストが多い中で、ヨゴレ役というか自虐ネタもガンガンかましてくれており、「2.5枚目」と呼ぶのにふさわしいキャラクターである。

「あれ、この部屋なんか狭くない?」と誰かが言うと、すぐさま「俺の顔がデカイからだよ!」と返す鉄板ネタがある。さすがにフジモンよりは小さいが、渡辺佐久間など小柄な2人と並ぶと「うわデカっ」となることも稀にある。

また、女装姿がブス(失礼)なことから、よく女装させられている。滝ソロで総長の相手役とすり替わってるブスJKから、キスマイの二階堂ソロではジョッシー役を担当したり、昨年の歌舞伎の鼠小僧で「街一番の美女」であるおまるちゃんを演じたり、インパクトに残る女装をしている。そういえば最近は他メンの見ないな…渡辺のウエディングドレス姿(この時もふっかが和装)くらいかな…

また、web連載「すの日常」の中で「わら」を多用している。いわゆる「(笑)」なわけだが、「(笑)」でも「笑」でも「www」でもなくて「わら」である。

今時!?と思うし、アホっぽいのだが、結局「ふっかなら許せる」(by私の深澤担の友人)となってしまうのが、ある意味ふっかの人間力といったところだろうか。ちなみに岩本のことを「ヒカル」とカタカナ表記にするのも彼だけである。

自分で「すのーまんでダンス下手な方」と言うこともある(これも自虐の一つ)が、あくまで「すのの中で」な訳で、全体で見ればかなり上手い。というかすのの中でも別に下手ではないと思われる。細いシルエットを生かした身軽でふわふわとしたダンスをする。元々の推され具合も相まって、ダンスが上手いJr.の選抜だった「謎選抜」(岩本深澤安井萩谷森田諸星)にも参加していた。

歌声はイメージ通り、甘く優しくふわっとした感じの声。「少年たち」で弟役の北斗に向けて歌った「約束の歌」がすごく素敵だった…あの場でしか聞けなかったのが残念。

かつては「J.J.Express」にも所属していた隠れ推されキャラであり、現すのメンの中では唯一個人うちわが発売されたことがある。

 事務所内の交友関係がとても広いのもふっかの特徴のひとつだ。上は滝様から下は中学生のちびっこまで相当手広い。

滝様から20歳になった頃に連絡先を教えてもらってから交流を深め、すのの中で一番気に入られていると言っても過言ではない。プライベートでよく遊んだり、歌舞伎期間は滝様の楽屋に住みついていたりするのはもちろんのこと、舞台でも重要なポジションやオイシイ役をよくもらっており、信頼されているのが伺える。義経でのりぞう役をもらった時、毎日のように滝様に叱られ泣いたこともあるというが、それも「お前だからできる、お前にしかできない」という滝様の絶対的自信と信頼があったからこそであり、仕事で厳しい分だけプラベは存分に甘やかされている。

また、憧れの先輩としてA.B.C-Z河合郁人を挙げており、ふみきゅんとも仲を深めて可愛がられている様子。河合率いる「河合会」では菊池風磨とともに幹部(?)を務める。「河合会のメンバーは河合くん以外の先輩と食事に行ってはいけない」という黄金律があるにも関わらず、ふっかはしょっちゅう滝様と食事に行っているが、ふみきゅんも昔は相当滝様には可愛がられていたので、滝様との食事は許されているようである。ちなみに千賀とばかり遊んでいた渡辺は河合会をクビになっており、入れ替わりで宮舘がインしている。河合とは2人だけでディズニーランドや箱根旅行へ行ったり、帰るのが面倒だから2人でホテルに泊まったりとカップルのような遊びをしている。河合の影響でモノマネもよくしており、「WISHの松本潤のモノマネをする河合郁人のモノマネ」などが鉄板。個人的オススメは「アイノビート」の感想の北山・藤ヶ谷・玉森の歌い方。(「トメラレナッシェツシェッシェッキッデァッ!!」)

近い後輩では神宮寺、岩橋などと仲が良く、一緒に食事に行ってはおごらされており、とうとう「さいふっか」という呼び名までつけられた。実際事務所歴も年齢もふっかの方が遥かに上なのでおごらざるを得ないところもあるが、じぐいわのことは可愛がっているので満更でもなさそうに見える。

また、ヴァサちゃんやこきたん(川崎皇輝)など中学生くらいのちびっこたちにも「ふっか」と呼ばれて集られている。ふっか本人が小さい子が大好きで可愛がっているので、ちびたちもスキンシップなどをよくしてくる。ちび好きが高じて、W誌の企画でふっかとちびジュの対談が組まれたこともあった。その際、毎回話題に出てくるのが「ふっかがいつまでもファミレスに連れて行ってくれない」という話題で、読んでるこっちとしては「ファミレスぐらいさっさと連れてって奢ってやれよ…!」と思うこともあるのだが、毎回奢れ奢れと無邪気にたかるちびっこたちと「今度ね」と交わす意地悪なお兄ちゃんふっかの構図はたまらなく愛しいので、まだ見ていたい気持ちもある。でも、ヴァサたちが大きくなっちゃう前に連れて行ってあげなね…

 Snow Manの中では阿部くんと同期で1番先輩であり、年齢では最年長になる。実生活でも妹を持つ良きお兄ちゃん(長男)なこともあり、意外と頼りになる最年長である。一応最年少の阿部に対しても特にお兄ちゃん感はあまりなく、「同期」として対等な存在として見ている感じ。ただ、阿部くんが成人した時にはサシ飲みに連れて行ったらしい。

クリエのラスト公演の挨拶もよく任されており、「僕たちはずっとバックダンサーをやっていくつもりはありません!」「Snow Manのためなら何だってやってやります」など熱い名言を多々残している。是非その言葉を実現したいってほしいものである。

 

最近のふっかの髪型が何とも可愛くて頭をもふもふしたい衝動に駆られるが、「あ、そうだ、触ったところでタワシだ」とたま〜に考える。

いよいよ来週に控えた「ジャニーズJr.祭り」も、ふっか曰く「ジュニア魂」。

「魂」って!!10年前のジャニヲタかよ❗️わら

(↑このように絵文字と「わら」を組み合わせて使うと"ふっか感"が出ます)

みんな、ジュニア魂楽しもーね😁わら

いよいよ次は阿部くんの記事だ…!

Snow Manのオリジナル曲

何でこんなに長文記事をポンポン上げられるのか、こいつ暇人じゃねぇのかと思われているかもしれないが、私はただの通勤時間が2時間越えの田舎者である。まあ暇人なことも否定はしない。

 

《ZIG ZAG LOVE》《Acrobatic》

さて、今日はいきなり2曲ご紹介させていただくが、この2曲はSnow Man6人のオリジナル曲である。

「すのを好きになっちゃったんだけど、まず何を観ればいい?」という方はとりあえずこの2曲。この前ベストパフォーマンス〜などと紹介したが、あくまでカバーやバックで踊った曲なので、すのーまんとは??というところを知りたければこちらをオススメしたい。

ZZLは去年、アクロバティックは今年の「少年たち」でそれぞれ初披露された。

「6人の」とあえて書いたのは、みすの8人時代から歌っている「No more wait」「限界メーター」もあるからだ。限界メーターはJr.曲になるのかな?まあどちらもクリエのアンコなどで近年でもたまに歌われている。

 

《ZIG ZAG LOVE》

少年たち、少クラ、クリエ、サマステ、I screamで披露

通称ジグザグ、ジグラブ、ZZLなど。

ZZLは黒地に白のラインが入った個性あふれる衣装に白ハチマキ、というある意味衝撃的なビジュアルで歌う。

最初は「マジかよハチマキとかダッサwww」と思ったけれど、今ではハチマキは他の衣装にも使われるなどすののトレードマークになっているし、ないと淋しいとすら思うようになった(と言ったら大げさ?)。ちなみに最初キャップなどでかっこつけていたらヒロムにハチマキにしろと言われたらしい。

一人一人衣装は微妙に違うデザインになっており、例えばさっくんならノースリーブにフード付き、阿部くんはネクタイに長めのジャケットなど、それぞれのイメージに合ったものになっている。

「〜LOVE」とついているけど、特に歌詞はラブソングというわけではない。それよりも、「遠回りしても見つけよう 宝物」や「夢が溢れる世界へと連れてく」など今のすのに合った、夢に向かって前向きに進んでいくぜ系の歌詞である。

「教えてあげよう 僕の秘密の暗号」で阿部宮舘岩本がそれぞれ「S」「N」「M」(す、のー、まん)を作り、ヲタに秘密の暗号を送っている。でもそのあとに「内緒だよシーッ♪(´ε` )」で3人に可愛くシーッとされ、「キスで塞ごう」で阿部ミッフィーにやられる流れは至高である。

深澤さんのソロパート「僕の心を燃〜や〜して〜♪」はモノマネしやすいポイントなので是非。って私だけか?

あとは夏のサマステ限定で岩本のRAPが入った。「宝物〜♪」のあとに「その瞳は僕のもの〜ヒェェ」っていうのと、最後の「ZIG ZAG ZIG ZAG LOVE〜♪」のあとに「ヘイキスミージグザグラーブ、ヨーキスミージグザグラーブ」などである。私が文字にするとダサく見えるがひかるのラップ自体はかっこよかったです!!!またどこかで聞きたいんだけどな。

サビの「ZIG ZAG ZIG ZAG LOVE〜♪」のところには指でZとLを作るだけの、ヲタにも真似できる簡単な振付があるので、覚えておくと生で聴いた時一緒にできて楽しいだろう。

ZIGでピースふたつを重ねてZを作り、ZAGでピースを離し、もう一度ZIGでZを作ったら2回目のZAGで裏と表を組み替える、そして「LOVE〜♪」で右手の親指と人差し指でLを作る…と、文字にしてもわからないと思うので映像をご参照ください。

さすがSnow Man、と言いたくなるような超激しい&難しいアクロバットと振付になっており、渡辺とか渡辺とか渡辺とかは歌い終わった後ゼェゼェしている。キスマイDVDには渡辺のウッ…という苦しそうな声が一瞬入ってしまっている。

中盤でふっかをぐるんと回すアクロはたまに失敗してしまうこともしょっちゅうあるのでヒヤヒヤするが、成功した時の感動もさらに大きくなる。前回の岩本紹介記事でも少し触れたが、後半で岩本が宮舘・佐久間・深澤を腕の力で飛ばすアクロ技は、岩本がシルバニアで遊んでいる最中に思い浮かんだオリジナルで、「岩本」という技名がついている(本人命名)。「シライ」的な?

阿部くんが「この曲を名刺代わりにできたら」と言っていたけど、PON!にソロ出演したときは青木アナや永野がこのZZLポーズをしてくれたし、キスマイツアーでは4大ドームで真っ白なペンライトの中この曲を披露し、その模様はセットリストの一つとしてDVDにも収録された。まさに「僕たちがSnow Manです!」と自己紹介するに相応しい曲だと思う。

 

 《Acrobatic》

少年たち、少クラ、アイランドで披露

突然だがこの曲何と呼ぼうか迷うね…あまり略して呼ぶ人はいない気がする。良い略称ご存知の方いらしたら教えてください…

1曲目が「ZIG ZAG LOVE」というトンチキタイトルで来たので、2曲目はアクロバティックってそのまんまやないかーい⤴︎なタイトルとなっている。

衣装は赤というより紅と言いたくなるような真紅のスーツに、黒とシルバーのラインが入っている。インナーの黒シャツとネクタイはそれぞれドットやストライプなど柄が異なる。足元は黒のコンバース風スニーカーでカジュアルさを演出。

多分何度も言ってしまっているかもしれないが、Snow Manスーツ衣装似合いすぎ問題…!岩本を始めとして高身長なメンバーが多いし、渡辺佐久間など身長的には小柄なメンバーもスタイルはそれほど悪くなく、スラっとした印象になる。

こちらはZZLとは逆に「Acrobatic」というタイトルであるが、歌詞の内容はラブソングっぽくなっている。

宮ちゃんが「Snow Manと恋をしたらこんな感じなのかな」という名コメントを残したが、まさにそのイメージ通りである。だって「恋はAcrobatic」だもんね。僕らと恋をして一緒に踊ろうぜ的な内容の歌詞となっている。

曲が始まる際の構えがまず「!?」となる。6人でそれぞれ手を組んでいるのだが………文字にしようとしても出来ない………普通に繋いでいるだけではなく上下左右にクロスしながら組んでいるので、ふっかが相当辛そうな体勢になってしまっている。でもかっこいい。

イントロがリズミカルで可愛らしく、思わず口ずさみたくなる。テッテッテッテッテーテッテッテテッテッテッテッテーテン、みたいな(笑)れつごー!テンテンテンテンテンテテンテン、テンテテンテンテンテンテテンテン♪

Aメロに入る直前5人がバッとしゃがみこんで構える前に渡辺が立ち、「行きます!」と言わんばかりに手を挙げてから他5人の背中をタタタタッと走り抜けるところも「おおー!」と歓声の上がるポイントだ。

サビにはそれほど激しく難しくはない振りがついているが、多分ZZLよりは真似しづらいかも。私もうろ覚え…

ただサビ終わりの「Love last night〜♪」からのテンテンテンテンテンテテンテン、のところの振り付けを阿部くんがすの日常で文字起こししてくれており、「ワイパーワイパー、ぐるっとイケメントントントン」で真似できる。両手を外内外内と振り(ワイパーワイパー)、その両手を内→外に「ぐるっと」回して、右手をLの字にして顎に当て、左手を腰に当て(イケメン)、クイクイクイッと動かす(トントントン)。

振り付け関連は文字にしたところで「?」だと思うので、ぜひ映像にてご覧くださいませ。

 

 

前も書いたかもしれないが、Snow Manって見た目はあんな感じなのだが、意外とド直球アイドルソングを好むようである。

去年クリエ公演の1曲目はZZLで、「自分たちのオリジナル曲で始められるのは嬉しい!」と言っていたが、今年も盛り上がり重視でZZLでいくのか、去年と変えるためにアクロバティックで来るのか、あるいは先輩のカバーなどで攻めてくるのか…クリエは発表されてから当落までが一番楽しみだというが、やはりオープニング曲を予想するのもクリエの醍醐味である。ちなみに個人的には今年もZZLかなぁ…衣装と演出が変わればそんなにヲタクも文句言わない気がするよ。

まあ結論「見ろ!!」の一言に尽きます。どちらも歌詞が前向きでアイドルらしい良い曲です。よろしくお願い致します。

今更ながら個人ステマをしてみようと思う④岩本照

個人ステマ記事も折り返し地点を過ぎた。

これを書くことによって私自身も「あの子あと何があったっけかな…ああそうだこれも」と一人一人に深い愛情を持って向き合うことが出来ている。

まあ言い換えれば自己満足ということにもなるが、お付き合いいただける方が1人でもいるのなら書いていきたい次第である。

 

というわけで、本日のSnow Manは〜〜?マッスル男子ひーちゃんこと岩本照である。

 

 

《岩本照》

愛称: ひーくん、ひーちゃん、ひかる(メンバー全員)

誰もが羨む182㎝の高身長に長すぎる脚、鍛え上げた身体は常人にはわからない部位の筋肉までついており、パッと見デカいし怖いけどふにゃっと笑った顔のGAPにやられる……

念のために言っておくが名前は「てる」ではなく「ひかる」である。昔はひらがな表記だったよね。

「ひーくん」というのが一番浸透しているあだ名で、クリエのメンバー紹介RAPのコールも「ひーくん」である。

メンバーは全員「ひかる」と呼んでいる。ふっかはすの日常で名前を出す時など「ヒカル」とカタカナ表記にすることもある。

Snow Manイチの推されにして、人気も渡辺と1、2を争う名実ともに「エース」なのが彼である。私自身昔はそれほどJr.に興味はなかったけど、名前は知ってる…というくらいの存在。

先述の通り、身長はすの内で一番高い182㎝であり、脚がめちゃめちゃ長い。長い上に脚にはあまり筋肉がつかないように気をつけているらしく、スキニーパンツが似合いすぎる逆三角形の体型である。

数年前からトレーニングに目覚め上半身をムキムキに鍛え上げている。元々が細いので宮ちゃんとはまた違うガッシリ感のワガママボディである。

自分で鍛えるだけでなく他人のトレーニングに付き合うこともよくあり、某スポーツジムのパクリで「イワザップ」と称してよくJr.とトレーニングしている。森田美勇人(ガリガリ)、諸星翔希(ぽっちゃり)など様々な参加者がいる。お揃いのTシャツを作るとか作ったとか…もう完成してるかな。

目が細くキリッとした顔立ちのため、真顔だとちょっと怖い。ファッションが異様に派手だったことも相まって、過去に職質された経験アリ。よく髪型をオールバックにもしているため、そうするともう本当どこの組の若頭かしら?という風貌になる。

ところが、笑うと目元にシワが寄ったクシャッとした可愛らしい笑顔になり、甲高い声で笑う。これがもう死ぬほど可愛くて、年上のお姉様方にも人気となる所以だと思う。後輩にはよく「岩本くんは最初は怖かったけど、話してみたら優しかった」とテンプレで言われている。

仕事やトレーニングでは決して自分を甘やかさない非常にストイックな面も持ち合わせつつ、内面はマイルドでスイートなところもある。

有名なところで言えば(?)、3年前の誕生日に滝様から赤い屋根の大きなおうちをプレゼントされたことをきっかけにシルバニアファミリーにはまっており、「先輩がくれたからには何か意味があると思うので」と男らしいコメントをしつつ、自分でシカさんファミリーと赤い車を買い足し、部屋に飾って遊んでいる。

「先輩がくれたからには〜」という言葉通りなのかは分からないが、最近はひかるのシルバニア好きがテレビでも紹介されるなど、着実に岩本照の名を世に知らしめるのに役立てている重要なアイテムである。

また、ZZLの最後によくやっている、岩本1人が土台でだてさくふか3人を引っ掛け宙させるアクロ技・通称「イワモト」もシルバニアで遊びながら思いついたとのこと(はぁ?????とは言わないお約束)

また、チョコが好きで、最近の雑誌でもコアラのマーチを一気喰いしたエピソードを話している。「じょうずにたべられたよ!」って幼稚園児かよ………!(可愛過ぎて地団駄)

メンバー間でしかさすがに見せない一面だが、「〜〜なの!」「〜〜だもん」など語尾が可愛くなってしまうこともしばしば。例)シルバニアを雑に扱うふっかに対して「そういう遊び方じゃないの!」など

可愛い面ばかりクローズアップしがちだが、すのの中でもダンスとアクロバットはトップクラス。

長身を生かしたダイナミックかつスタイリッシュなダンスで、よく選抜で踊る場面などは選ばれることが多い。長すぎる脚から繰り出されるハイキックは180°くらいビュオッと勢いよく真っすぐ上がるので見ものである。

クロバットも正確でキレイな技を繰り出す。中でもその場で大きく宙返り(技名がわからない)するのが得意で、脚にバスケットボールを挟んだままよく飛んでいる。

また、子役経験もあることから演技面でも評価が高い。今は亡き日テレの深夜枠のドラマにも数多く出演していたし(Piece、BBJ、SHARK、ガチャ)、出演者の多い舞台の中でも重要な役を当てられることが多い(ドリボの刺され役とか、義経では景時とか弁慶とか、少年たちは対立する2人のうちの1人とか)

ただ、コワモテなせいでヤンキー役や悪役など「っょそぅ。。」な役柄が多いので、たまには心優しい動物好きな青年の役とか来ないかなぁ…なんて個人的には思っている。

トークは苦手というほどではないが、MCなどではメンバーがはしゃいでいるのを端っこでニコニコ見ているポジション。振られれば入る、たまにボケようとする(あまり面白くはないが可愛いからオッケーオッケー)。

先輩たちの「◯◯会」に所属するメンバーが多い中、あまり特定の先輩にベタベタしたりはしない。尊敬する先輩もわりと曖昧。とりあえず滝沢くん。昔は少し中丸リスペクトの面も見られた。

 自他共に認める事務所内仲良しはシンメのふっかである。基本的に重い。双方激重。みんな俺があいつのこと好きだと思ってるけど、あいつが俺のこと好きなだけだから…とお互い言っている。

いわふかについて書くとそれだけで1記事できてしまうので割愛するが、個人的には「いわあべ」がかなり好きなコンビである。

グループ内で年少組となる93年組の2人で、誕生日がひかるの方が半年早いのだが、お互いに「ひかるはお兄ちゃん」「阿部は弟」と認め合っている。エエェー!(学年的に)お兄ちゃん4人もいるのに、ひかるがお兄ちゃんなの!?というツッコミは置いといて。

「急な変更があった時、まず(テンパりやすい)阿部の心配をする」と発言したり、受験期休業していた阿部くんに会いに行ったりと何かと気にかけてくれるひかるをすっかり信頼して、阿部くんサイドも「ひかるはかっこいい」という可愛い発言をよくしている(阿部「兄貴〜今日もバキバキっすね〜!」「兄貴の腹筋板チョコモナカ〜♡」)ちなみに事務所歴は阿部くんの方が2年近く先輩である。

なんというかこの2人の兄弟感を見ていると、4歳のお兄ちゃんが「僕がお兄ちゃんだよ!」と威張っていて、3歳の弟が「おにいちゃぁん」ってトコトコ後ろをついて行ってる姿を「嗚呼可愛いなぁ」とほっこり眺めているような気分にさせられる。私が年上組と同い年だからかもしれないが。(この例え不快な方いたらすみません)

 シルバニアと筋肉のギャップにやられる女性多数、BBJの陽ちゃんの役柄のように見た目はコワモテだけど優しくて仲間思いな熱い男、安心と安定のハイスペックな実力者が岩本照なのである。

 

何だかたくさん書くことあった…!他の子より長くなってるかも。そのくらいエピソードが多いのもあるし、単純に好きなのもある(真顔)

さて、個人ステマの最後は阿部亮平と決めていたので、次回5回目は必然的にふっかちゃんということになる。お時間ある方は是非またお付き合いくださいませ。

今更ながら個人ステマをしてみようと思う③渡辺翔太編

先日は少年倶楽部収録お疲れ様でした!

もうすっかりレギュラー化してくれたのはありがたいけど、最近出番が少ないというか、少なくはないけど「その他大勢」的な出番が多いので、しっかりリクエストを送らねば…と思う次第であります。

ラブシチュ収録まだです???イスお貸ししましょうか???えねっちけーさん!!

 

さて、番外編が続いたところで再度個人ステマ編に戻ろうと思う。

今回は生粋の塩顔イケメン・渡辺翔太について!

 

 

渡辺翔太》

愛称: なべしょ、翔太(メンバー全員)、しょーたん(渡辺担)

自他共に認める塩顔、話せばサ行はth、絵に描いたようなパリピ、でも歌わせれば甘い歌声に酔いしれるヲタ多数……

どこで統計を取るかにもよるが、おそらくSnow Manで1、2を争う人気を誇るのは確実な、いわば「隠れエース」が渡辺である。

どちらかといえば個性的な顔立ちの多いすのの中で一番クセが少なく、ジャニヲタ好みの顔立ちをしていることもあり、すの担以外でも「あの中ならなべしょ」という意見をよく聞くので、Snow Manのビジュアル班とも言えるだろう。

「なべしょ」というニックネームが定着しており、本人も気に入って自称することもあるが、「なべしょ」と呼ぶのは基本的にすの担以外のヲタというイメージがある。

ならすの担は何と呼ぶのかというと…渡辺担は「しょーたん」が多いという印象(私の周りだけかもしれないが…)。

ちなみに私もだが「渡辺担以外のすの担」は「渡辺」呼びが多い気がする。「なんかなべしょって呼ぶのは違うし…翔太とは呼ばないし…しょーたんって感じじゃないし…」の結果である。それか「なべ」かなぁ。

メンバーや仲の良いJr.からは「翔太」と呼ばれている。だてなべのお互いへの「涼太」「翔太」呼びは昇天モノである。カイちゃんことKINGの高橋海人のみ「しょっぴー」。先輩は「渡辺」。

名前の呼び方にだいぶ割いてしまったが、「わたなべしょうた」ってこの年代なら同姓同名が多そうだね。(という余談)

また、特徴としてはサ行の発音が全て「th」になる。何なら自分の名前も「わたなべthょうた」になる。ついでにタ行も弱く「chi」「tsu」のように空気の漏れる音が聞こえるような発音の仕方をしている。(渡「ハchiミtsu」)

ダンスは宮舘と同じ(←ここ重要)ダンススクールに通っており、キビキビとしていて上手い。が、体力がないため後半バテていることもしばしば…

歌は宮舘と共にSnow Manの中ではリードボーカルになる上手さである。元々の声が高いこともあり、高音までよく出る。オリ曲の中ではいわふかしかソロパートがないが、それ以外で先輩曲をカバーするときなどは盛り上がる重要なパートをよく任されている。

また、MC・トーク担当として場を仕切ったりするのも渡辺だ。クリエのMCに限らず、滝沢歌舞伎の大喜利コーナーの司会、今は亡き「ガムシャラ!」でも進行役を務めるなど、すの内に限らずJr.の中でもしゃべれるキャラを確立していった。

サマステなど最近はふっかに任せる場面も増えてきが、以前は気負いすぎてかなり重荷になっていたようなので(歌舞伎の千秋楽で号泣した末に滝様とキスするなど)、2人でうまくペース配分をしながら活躍していってもらいたい。多分ふっかなら渡辺のMCキャラを守りつつうまく助けてくれるはず。

また、極度のマザコンと言われており、母親のことは「ママ」と呼んでいる。父親ももちろん「パパ」。手足の指合計20本の爪をママに切ってもらったという逸話(ママが暴露)はもはや伝説。去年の歌舞伎の結成日に親への感謝を述べるように言われ、「ママー!」「パパー!」と甲高い声で呼びかけていた。その後、少年たちの秘密暴露で「ママパパって呼んでるのネタだから」と言うも、その直後岩本に「さっき、もしもしママー?(声真似)って電話してた」と即暴露された…などここ数年のエピだけでも凄まじい。

実際24歳男性が両親をパパママ呼びして爪まで切ってもらっているのか真相は闇の中だが、ママ大好きであることについては間違いなさそうである。

性格は几帳面でキレイ好き。楽屋が汚れているのは許せないタイプで、食べ残しのカップラーメンなどせっせこ片付けて掃除をしているとのこと。ただ、親友ハッシー曰く自分の部屋は汚いらしい。

余談だが、すの内の楽屋割りは大体毎回決まっていて、3人部屋ならいわなべふか・あべさくだて(BBJ組と仮面組ともいう)、2人部屋ならシンメでいわふか・だてなべ・あべさくとなる。

 パリピと紹介したが、「今時の男の子」をギュギュっと濃縮して出来上がったのが渡辺翔太…っていうくらい今時のリア充男子という印象。すの担になってから私は言葉遣いが悪くなった気がするが、彼らの影響が大きいと思う…(^o^)

夏のサマステではパリピすぎて(?)Love-tuneの安井さんと2人で光るサングラスを着用して、村上信五の「愛 Love You」を熱唱していた。コールアンドレスポンスでは「翔ちゃーん!」「謙ちゃーん!」とヲタクは叫ばされ…嗚呼これぞパーリーピーポー…

 今まで書いてきたところで様々なジャニーズの名前が出てきたが、事務所内交友関係が広いのも渡辺の良さだと思う。

一番有名なところでは、上記のパリピ仲間安井謙太郎とともに所属している「千賀軍団」。その名の通りKis-My-Ft2の千賀健永くんと仲の良い渡辺・安井が所属している、3人という非常に大所帯な会合である。ヒェヒェヒェ

ちなみに一時期A.B.C-Z河合郁人率いる「河合会」に参加していたこともあったが、河合会のルール「河合くん以外の先輩と食事に行ってはいけない」というルールを破りまくり(千賀と会いまくり)のため、退会させられている。という嘘みたいな本当の話…

えびの中ではハッシーこと橋本良亮と一番仲が良く、しょっちゅう遊んでいたが一時期ほどではない様子。だがドラマBBJの時にはドラマ内でも昔からの友人という設定で、メイキングも膝の上に乗ったりイチャイチャしていたり、最近でも街中で遭遇すれば抱き合うなどの仲良しぶりである。

後輩に対して昔は相当威圧的で、事務所歴は渡辺よりかなり後輩の岩本もビビっていた。渡辺と同じグループになった時は終わったと思ったらしい。

が、今は丸くなったのか、後輩(主にカイちゃん)に多少生意気を言われてもデレデレしている。「しょっぴー」という専ニクをつけられていたが、サマステではもはや「翔太」とも呼ばれていた。でも「海人なら仕方ねぇな」という趣旨の発言をしており、満更でもなさそうなご様子。

意外と長くなってしまったが、今流行りの塩顔イケメンは、th行が苦手でママには弱いが、幅広い交友関係を生かしてJr.内の良きお兄さんとしてトークなどを引っ張っていってくれる、意外と頼もしい存在なのである。

 

最近の雑誌などを見ていても、やはり渡辺はいい意味でクセがなく、入り口になりやすいだろうなと思う。

あれ?ちょっとかっこいいかも?と思い始めたら、あとは甘い歌声に酔いしれる沼が待っていると思うので、渡辺が気になる方はぜひ歌声を聴いてみてください。ただ歌っていてもサ行はthです。

【速報】岩本照、SASUKE2017に出る【朗報】

ひかるが

 

SASUKEに

 

出るよ

 

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

 

と、思わずいつものテンションを崩して普通の若いジャニヲタのような文章を打ってしまったが、本日10時解禁の情報でSnow Manのキン肉マンこと岩本照(23)がTBSの人気番組「SASUKE」に出場することが発表された。

 

先日プロデューサーさんかどなたかのTwitterで「ジャニーズからもう1人」とつぶやかれてからドキドキしながら待っていた。

「立派なキン肉マンになるためトレーニングをガンガンするようになってから、岩本さんはずっと「SASUKE」に出たいと言っていたなぁ…そしてヲタクもTwitterとかで推したり、要望送ってたなぁ…さっくんとか他のメンバーたちもひかるが出るなら応援しに行くって言ってたなぁ…出てくれないかなぁ…」

とはいえ、塚ちゃんが切り開いてくれたSASUKE出演の道とはいえども、ジャニーズJr.という身分の岩本さんが出るのは厳しいのでは…と心配していた。

TBSだし、体育会TVレギュラーの上田のたっちゃんあたりが妥当な線だろうと思っていた。

 

あいにく私は本日仕事で、昼休みも先輩と女子トークをしていたのでスマホをいじれず、食後の歯磨きタイムで歯ブラシ片手にようやくTwitterを開いた。

 

そこでは祭りが開催されていた。

 

エントリーNo.35 岩本照(ジャニーズJr.)

 

TLに並ぶ「ひかるおめでとう!」のコメントに、ァァァァァと叫び出しそうになるのを堪えて、とりあえず横にいた先輩に「私の応援してるグループの子が!!SASUKEに出ることになりました!!」と報告した。子どもっぽい報告でご迷惑だったろうに、申し訳ございません…

その後、SASUKEのHPを開いて、自分の目で岩本照の名前を確認した。

そうか〜ついに夢が一つ叶うんだな〜と最初はぽやぽや考えていたけれど、だんだん嬉しくて目が潤んで来た。

その場は耐えたけれど、退勤して帰り道に泣いた。

 

これは触れないでいようと思っていたが、先日発売された某雑誌のインタビューの内容でやきもきしていたところだった。

他グループのヲタクには叩かれ、すの担でも甘やかしまくるヲタクには閉口し、でも「呆れた」とか書いてあると「テメェェェそれならすの担辞めろや!!」と言いたくなり、私自身も怒りと悲しみと、「それでも好き」という気持ちが混ざっていた。その結果、触れずにいることにしていた。

私たちは紙に印刷された言葉でしか判断が出来ないけど、彼らが頑張ることに疲れ始めているように感じた。

そして、彼らの「目標」がなかなか更新されないことも気になっていた。

バラエティ番組に出たい、時代劇をやりたい、アニメ関係の仕事をしたい…そして「SASUKEに出たい」

こう言ったらたいへん失礼なことは承知の上で言うが、夢はでっかく目標は大きくというよりも、叶えやすい小さな目標をたくさん実現させていく方が良いのでは?と思うこともあった。

だから、岩本さんのSASUKEに出たいという夢も「まあ…頑張りなさいよ」というくらいの気持ちで見ていた。申し訳ないが正直、無理だと思っていた。

 

だからこそ、今日の発表は驚いたし、泣くほど嬉しかった。

たかがメンバー1人が地上波のSP番組の出演が決まっただけで大袈裟だと言われるかもしれない。

でも、今日でまた私は彼らの背中に大きな夢を見られると思えた。

阿部くんが気象予報士の資格を取った時と院進学を決めた時も同じように泣いたけれど、今日のこともまた幸せな涙だった。

みんな不可能を可能にする(有閑倶楽部か)ことが出来る力を持ってるんだから、どうか最後まで諦めずに突き進んでくれ、と。

SASUKEに出たいって言いながら、ずっと筋トレを続けて、あちこちで筋肉キャラをアピールしてきたひかるの努力の賜物だよ。

その夢を本気で叶えるためにたくさん要望送ったファンがついてるんだよ。

その努力してる姿をちゃんと見つけて、認めてくれた世間の人がいたんだよ。

こんなに嬉しくて夢のある話…涙なしに語れません(笑)

まだ走れる、まだまだ前に進める。もっともっと夢を見られる。そう思うことができた一日だった。

どうか、どんな状況下にあっても本人たちが最後まで疲れずに、目指すところまで走り抜けることを願わずにいられない。

だからさ、「正攻法は無理」だなんてもう二度と言わないでさぁ……阿部くん、君だよ君に言ってるんだよ…

 

 

何が言いたいかっていうとですね〜〜

やっぱ言えねぇっす〜〜!!(cv:宮田俊哉)

 

じゃなくて、何が言いたいかというと、

 

 

SASUKE、楽しみにしてます♡♡♡

 

 

ということなのである。

 

初めてこのブログに来てくださった方がいるかもしれないから一応言っておきますが、わたし阿部担です(^o^)

Snow Manベストパフォーマンス2016

今回は、メンバー紹介はお休みして箸休めにもならない箸休め企画として、Snow Manを好きになってしまった方に是非観ていただきたいパフォーマンスを紹介したいと思う。今更ながら2016編。

というかこの辺りは好みもあるので、個人的オススメだという緩い気持ちで読んでいただければと思う。

 

1.「Sky's the Limit」サマステ、9月オンエアの少クラ

個人的ベストパフォーマンス2016は断トツこのスカリミである。

サマステで初披露だった曲だが、「こんなにSnow Manに似合う曲ある!?」と驚かされた。歌詞といいリズムといい…今の勢いのついてきたすのにピッタリだったと思う。

申し訳ない話だけど、サマステの初回に入った時、あまりに似合い過ぎて「新しいオリ曲…!?」と勘違いしてしまったのも懐かしい思い出。サビでV6と気付いた。

滝沢歌舞伎で三宅の健ちゃんさんと共演する前後からV6リスペクトが始まり、サマステでこの曲を歌った時は衣装もV6のお下がりだった。青と白に赤のポイントがそれぞれ入っていて、「テレ朝だからドラえもん意識したの?」というような可愛らしいデザインだった(褒めてる)

もちろん健ちゃんさんの衣装は、2016年最も三宅健にウザ絡みした男である佐久間が着ている。長身な阿部くんの衣装は裾が長くて王子様スタイルなので、トニセンの誰かのものかと思ったら、小柄な官兵衛さんの衣装とのことで少し驚いた。

映像化されてるのは9/14くらいオンエアの「ザ少年倶楽部」だけど、ここではいつもの黒金ナポレオンで歌っているのが少し悔やまれる。リハでは青白の衣装だったっぽいのに…(この回のJr.にQで阿部くんがドラえもん衣装を着て登場している)

そしてこの時の阿部くんの衣装はインナーがなぜか呪いのマークみたいな三角形がついているので注目していただきたい。

それにしても、すのはV6曲がとてもよく似合う!!!V6兄さんの曲はアップテンポで勢いがあるものが多いから、踊りやすい・アクロを入れやすいのもあるし、歌詞も前向きで夢に向かって突き進もうぜ的なメッセージの込められたものが多いからだろうか。すのーまんのチョイスに乾杯。

「不甲斐ない日々の失敗なんて関係ないよ」という歌詞で指をチッチッと振る阿部くんがサマステで見ていて好きだったのに、オンエアではひかるがチッチッしてるところが映ってて「このやろぉぉぉぉ!!」となったのも懐かしいな…

Bメロの「君の隣でthっと〜♪」は渡辺のソロパートであり、完全にキャーポイントというやつである。

あとは冒頭イントロ部分の宮ちゃんの「Sky's  the limit…」がえろい。

 

2. 「Love Situation」クリエ、サマステ

スカリミと並んで2016年を代表するSnow Manのパフォーマンスがこのラブシチュである、と私は思っている。

クリエで初披露されて、好評すぎてサマステでも披露しちゃった曲。たくさん観られて嬉しかったな。

だがこの曲、実はクリエのセトリから外されそうになっていて、それを末っ子いわあべコンビが毎日楽屋で流すなどゴリ押しして何とか生き残った曲だというからびっくり。ありがとういわあべ、君たちの功績は大きい!

私の母が嵐担だったので、嵐担の中でも人気のある曲だということは知っていた。けれども、嵐とはまた全く違うパフォーマンスで攻めてきたところがとても良かったと思う。

まず、椅子を使った振付。椅子に座って可愛らしく頬杖をついてみたり、椅子の上に立ってみたり、寝そべってみたり…椅子をレディのように時に優しく、時に雑に扱っている振付が可愛くてインパクトが強かった。余談だが椅子を持ってくる前のイントロでハートを作って右、左と投げチューする振付も天才的だった。

もう一つ、嵐verではJが固定だったセリフ「チカヅキタイ」を日替わり(サマステ)・公演替わり(クリエ)にして、いわゆる「チカヅキタイ、ガチャ」形式にしたのもよくやった!と褒めてやりたくなった。私はクリエでもちょうど阿部くんのチカヅキタイを聞くことが出来て、みんなに「良かったねー!」と言ってもらえたのも些細なことだが嬉しかった。

宮ちゃんの吐息交じり、さくちゃんのぶりっこ、阿部くんのサディスティックなそれぞれの「チカヅキタイ」………大変美味しくいただきました。

これに関しては映像化されていないことだけが悔やまれる!少年倶楽部さんお願いいたします!まだ間に合います!少年倶楽部さん!!

 

3. 「Mr. Jealousy」3月オンエアの少クラ

なぜ?と思ったが、ある時突然中島健人のソロ曲に登場した。

B系ファッション(死語)を身にまとったケンティーの周りを、白シャツ黒スキニー黒ネクタイのやたらスタイルの良いお兄さんたちが取り囲む。

なんだよ白シャツ黒スキニー黒ネクタイ似合いすぎかよ…みんな足細すぎて死にたい…となる衣装だし、岩本照にいたっては1人だけ白シャツをインして足の長さをさらに強調している。ずるい以外の何物でもない。

おそらくケンティーの主演映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」をイメージしたようなクレイジーかつサディスティックな歌詞であり、「アッタマニキッタッ💢」や「なななななななな〜〜」など一度聞いたらかなり印象に残るフレーズのある曲。

さらにその振り付けもシャカリキ系ダンスのケンティーとプロフェッショナル集団Snow Manが踊ると一度見たら忘れられない中毒性のあるものになっている。

先述の「アッタマニキッタッ💢」は頭をガシッと掴んで振り回すような動き、「なななななななな〜〜」は両手をクイクイッなど、真似しやすいんだけど素人が真似しても何だかカッコよくならないから難しいなぁ…という振り付けだ。

ケンティーにはもちろん華があるけど、Snow Manもバックにしては存在感があって、「俺たちが健人を盛り上げるぜ!」という強い勢いを感じさせる。目立ちすぎず、でも存在感を出す…バックダンサーの正しい仕事だよね。

ケンティー関連だと、河合さんがカバーした「CANDY」のバックにつき、「ラブフミキュン!(低音)」というなんとも突っ込みづらいダンディーな掛け声のある演出をした。一応すのもソロパート、ラップ、天気予報(?)など見せ場をもらっている。

好評だったのかスタジオとホールの二回披露しており、ケンティーとも正式にコラボしたverもある。こちらも違う意味でおすすめなので是非。

 

4. 「嗚呼、思春期〜HEART BREAK CLUB」少年たち

少年たちというと2年連続でオリ曲披露の場となっており、そちらが注目されがちだが、劇中でバンド形式で歌うこの二曲もパフォーマンスとしては素晴らしいと思う。

バンドといえばTOKIOかエイトかLove-tuneか、という今の時代ではあるが、すのも実は楽器ができる子たち。阿部くんのギター、さっくんのベース、ひかるのドラム(ピアノも弾ける)を基礎として、ふっかもキーボードを担当、宮ちゃんは…ここではシンバル…でいいのかな…?渡辺はボーカル担当だ。

特にこの少年たちの場面では、それぞれが刑務所に入った理由や複雑な心境を叫びながら出てくる。岩本が出てくるとドラム、阿部が出てくるとギター、のように一つずつ音が重なり合っていき、「岩本、お前は何をした?」「俺は…(ダンダンダンダンッ)お前らには関係ねぇ!!」ギュィーーーン…と曲が始まる。観た人には伝わるはず。

ちなみに「嗚呼、思春期」とかっこいい名前が付いているが、出だしが「かーぜーのーこーいっとうしょう♪」という歌詞なので「風の子」「風の子一等賞」と呼ばれる。かわいい。

「ここじゃ風なんか吹かねぇ!風が吹いて、この嫌な空気を吹き飛ばしてくれりゃいいんだけど!」など間奏でシャウトしまくるところもかっこいいのでご注目を。

続くハーブレでは一度楽器を置いてアクロバットも披露する。KAT-TUN曲だが、良い意味で全く違うパフォーマンスを魅せてくれる。

この曲のポイントはそれぞれソロパートが2回ずつほどあるところ。意外と個人の歌声を聴くチャンスが少ないので貴重な機会である。やはりだてなべが上手いなという印象。

後半から再び楽器を手にして激しくエアギター…じゃなくて演奏する姿が見られるのだが、宮ちゃんのシンバルの叩き方がヤバイ。控えめに言ってヤバイ

シンバルと言ってもおさるのシンバルではなく、岩本のドラムのシンバルを横からバシバシ叩くのだが、髪を振り乱し腕を力いっぱい振り下ろす姿がヤバイ。ちなみに私の深澤担の友人は「宮ちゃんヤバイ」と囁いたあと隣でずっと震えていた。もちろん私も…

 

5. 「Love」滝沢歌舞伎

歌舞伎といえば「With Love」!と言いたいところだが、やはり今年は健タッキーの合作「Love」だろう。

健タッキーのどちらかが作曲でどちらかが作詞だったよね?(超曖昧)

いつもはWith Loveでしっとりと終わるところだが、今年のテーマが「笑いあり、涙なし」だったことから、明るくポップなラブソングでエンディングを迎える。白スーツ着用で、大捕物の後なので髪はビショビショのままなのも歌舞伎名物。

らぶらぶ、手をつないだーら、らぶらぶ、笑顔になれーるよ、隣の君は笑顔ですかー♪

思わず口ずさみたくなる歌詞に、「らぶらぶ」で指をチョイチョイっと上に向けた「手をつないだーら」で指でハートを描くというプリティーな振り付けがついている天才的な曲である。

すの担的注目ポイントは、中盤のラップだ。ここはすのーまんパートになっており、6人がそれぞれ隣のメンバーと背中合わせになったり寄りかかったりしながら歌うハートフルでピースフルなシーンだ。まあ、いわばこの後の大サビでフライングする健タッキーのフッキングの時間稼ぎなんだけどさ!でもお時間いただきましてありがとうございます!!

今年も健タッキーのコラボが確定したので、きっとこの曲で明るく終わることになるだろう。「隣の君は笑顔ですか」の歌詞で毎回うるっと来てしまったけど、今年も阿部くんの笑顔を見てうるっとしたいものだ…(滝沢歌舞伎振込完了)

 

おまけ:「抱夏」2014年8月オンエア少クラなど

これもはっきり言って個人的に思い出深いパフォーマンスということで、2016年ではないけれど選んだものである。
実はこの回の番協に参加していて、この曲を聞いたこともなかったのに振付を覚えさせられた。(テレビに映る位置にはされなかったよ!)もちろん全く踊れなかった。
だが、いよいよ収録でこの曲を歌うとなった時、ピンクのシャツの真ん中のボタン一つだけを留め、白の七分丈パンツを履いたイケメン集団がタキツバの後ろにスタンバイした。これこそSnow Manである。
一応この時私はセクゾ担だったが、隣にいた勝利担の友人に「ねぇぇぇぇあべぐぅんんんんんんんんんんんん!!!」と言って「うるさい!!」と怒られた…って私の思い出はどうでも良いんだけどさ…
先述のピンクシャツで一回、そのあと白地に花柄のシャツでもう一回同じ振付を踊っている。どちらもかっこいいしアングルが微妙に違うのでオススメする。
衣装が好きなのはもちろんだが、ちょっと古くさい曲調にあった変わった振付がまたかっこいい!!しかも踊れるようになるとそれほど難しくはないので、私も今ではイントロABメロサビまでアクロバット以外は踊れるようになった。
この時の阿部くんが茶髪に耳掛けでまあチャラくていやらしいこと…!挑発的な表情で煽ってくるので心臓の弱い方は摂取をお控えください。
サビの「とーけるーほどー」の歌詞で6人6様のセクシーポーズ(首痛めたポーズとか自分の脇の匂いを嗅ぐ様なポーズとか)をキメていたのに、オンエアではタキツバのアップになってしまって3人分くらいしか映っていないのが残念である。
確か少年倶楽部以外だとCDTVと15年の音楽の日のメドレーでバックについている。

 

 

先日書いたオススメDVDとは違い、映像化されていないものも多いし、少年倶楽部のように映像化されていても見逃してしまっていたら観られないものが多いことが悔やまれる。

最後の「Love」は歌舞伎2016のDVDに収録されているので観てみてね。少年はお友達にダビング頼んでね。ラブシチュとか映像化されていないものは…リクエストを送りまくりましょう!!

1年後の今頃にも、Snow Manベストパフォーマンス2017を紹介できるくらいに、たくさん素敵なパフォーマンスが生まれることを祈っている。

まずは近いところで3月のJr.祭りだろうか。出演者が多過ぎて出番は期待できないが、少ない時間で記憶に残る演出をしてくれると信じている。

今更だけど個人ステマをしてみようと思う②佐久間大介編

個人ステマ第2弾である。

単純に頭に浮かんで来た順番ということで、なんとなくさっくんが出てきたので本日のテーマは佐久間大介にしたいと思う。

 

《佐久間大介》

 愛称: さっくん(これが9割)、佐久間(メンバー全員)

真っ白な肌にふわふわの金髪、くるんとしたまん丸の一重の目にほっぺのほくろ……

昔亀梨ドリボ時代に駅で見かけたことがあり、その時友達に「すのーまんのあいつがいた、外国の男の子みたいな子!」と言って「誰だよ」と言われたけれど、今でもイギリスの小学生のような見た目だと個人的に思う。

髪痛まないの?と心配になるけれど、基本春の滝沢歌舞伎の時期以外は金髪に染めている。パーマをかけてくりくりヘアになった時のトイプードル感は異常である。

トイプードルと言われるのは見た目のせいでもあるが、いつも元気いっぱいでキャンキャン言っている(褒めてます)ところもあるだろう。

とにかくポジティブで底抜けに明るい性格。いつもメンバーから「うるさい」と言われ、「佐久間は風邪を引いてる時以外うるさい。そもそも佐久間は風邪を引かないけど」とメンバーが語っていたこともあるほど(ふっかだったかな)

甲高い声で「ピーーーース!」と叫んで、薬指と小指の2本で作り出す「さくピース」をよくしている。最近はあまりしなくなったけれど、このピースを流行らせたかったらしい。

さっくんといえば何と言ってもやはりアニヲタとして知られている。当然ながらKis-My-Ft2宮田俊哉とは仲が良く、尊敬する先輩というよりは共通の趣味を持つ「親友」で、頻繁に秋葉原コミケに2人では現れている。

宮田くんのバーターで「レコメン!」のラブライブSPに二回ほど呼ばれており、ある意味Snow Manにおける外部仕事の切り込み隊長となった。一応私も聞いたが、何の話をしているのかさっぱりわからず途中で断念した。

ラブライブではにこにー推しで「尊敬するアイドル」として挙げており、滝沢歌舞伎の口上でも「アイドルっていうのは笑顔を見せるしごとじゃない、笑顔にさせる仕事なの」と名言を引用していた。ちなみにさくピースを流行らそうとする前にはオフショなどでにこにーポーズをよくしていた。

個人の感想だがさっくんの披露するロマンス(ヲタ芸の一種)が上手すぎると思う。ダンスが上手い人がロマンス打つとこうなるんだ…となるいい例。キスマイ「I scream」のDVDの宮田パイセンのソロ「ヲタクだったってit's all right」でバックダンサーとしてあべさくが踊っているので、お時間ある方は是非一度ご覧ください。あと完全に余談だが、もし今年もクリエ公演があるならさっくんのソロ曲これだろうなぁ…

Web連載「すの日常」ではよくアニメのタイトルやセリフを引用しており、アニメについて何も知らないと「ふーん」と見逃してしまうだが、佐久間担などが「さっくんの言ってる◯◯は〜〜ってアニメのセリフだね♪」など解説してくれており、佐久間担さんたちもどんどんアニメに詳しくなっていっている姿に驚かされる…

「すの日常」では毎回長文で言いたいこと全部言う盛りだくさんな内容なのでファンからの評判が高い。ほぼ毎回「阿部ちゃん」と「宮田くん」が登場している。

すのの中でも特にアクロバット班。重量感のある宮ちゃんとは逆に、小柄な身体に羽が生えたかのようにふわっと軽い飛び方をしており、難しい技もピョンピョンとこなしまくる。

弱点としてはおつむが弱め。さんすう(数学ではない)の問題が解けない、漢字が書けない、英語はもちろん話せない(「ブラックウォレット!!」)…すのは阿部くん以外おつむが弱いけど、その中でもトップクラスのおばかちゃん。でも大卒なんです……………

と書いてしまうと悪口っぽいが、おばかなさくちゃんが何だかんだ可愛いし愛おしいわけで、褒め言葉として受け取っていただきたい。

事務所内の友達が多い。先述の宮田くんはもちろんのこと、Love-tuneのさなじぃこと真田佑馬(みすの時代から仲良し、同じ大学の同級生)、KINGの平野紫耀(おばか仲間)などなど。

さなぴーとは阿部くんと3人でしょっちゅう遊んだり旅行に行ったりしている。行く場所も温泉や公園でピクニックなどまったりした場所が多いイメージ。

平野はあべさくの楽屋によく来ていたとのことで、おばかちゃんコンビのひらさく(カニカマをカニだと勘違いし、ドライヤーで冷凍カニカマを解凍)に阿部くんが1人で突っ込んでいた(阿「お前らそんなことも知らないの?」)

何度も名前が出ているシンメの阿部くんはお互いが認める大親友。むしろ「心友」。

今書いたさくちゃんのプロフィールを全部ひっくり返したら阿部くんの紹介文になりますよ…というくらい真逆な2人だが、真逆でお互いにないものを持っているからこその仲だと思う。

最近というか去年の春以降「滝沢歌舞伎」で共演した三宅健ちゃんさんに熱烈ラブコールを送っており、後輩と絡まないと評判の健ちゃんさんもさっくんのペースに引き込まれて満更ではない様子。

佐久間が絶対抜けられないリハがあると分かっている日にわざと「ドーナツ食べに行こう」と誘ったり、服が欲しいと言った佐久間にパンツだけ(しかもピチピチのもの)を大量に送りつけるなど、健ちゃんさんはソフトSなツンデレ対応をしてくる模様。でもそれをさっくんも喜んでいる模様。

とはいえ仕事の面では健ちゃんさんから信頼されており、ソロ曲のバックダンサーに選抜にされたりしている。今年の春の共演にも期待したい。

基本的にメンバーからも先輩からも「佐久間」と呼ばれている。年下の阿部くんも、年下かつ後輩のひーくんも「佐久間」と呼び捨てにしている。後輩なら基本「佐久間くん」。

ファンからの呼び名は「さっくん」「さくちゃん」が多い。毎年クリエでしか聞かないメンバー紹介RAPでも「さっくんさっくん!アニヲタ!アニヲタ!」と紹介されている。

愛くるしい天使の笑顔でみんなをメロメロにするアニヲタ、でも踊り出せば「さく度」で魅せる妖艶な雰囲気を醸し出して骨抜きにしてくる彼こそが、みんなにピースを振りまく「さっくん」なのである。

 

 

そうこうしているうちに滝沢歌舞伎の振込締め切りが…

今年もMaybe観られるかなぁ、金之助やるかなぁ、とさくちゃんの見どころも楽しみにしている。

次回は誰にしようか迷うところだが、またお付き合いくださいませ!