今更ながら個人ステマをしてみようと思う⑥阿部亮平編

Jr.祭りが終わり、とうとう滝沢歌舞伎まで始まってしまって…長らく放置してしまいました。

まずは謹んでお詫びを…前回の滝沢歌舞伎の記事において、2点誤りというかうろ覚えで書いたら違った点がありました。

・演舞場に行くには、東銀座駅6番出口が最寄りです。4番出口ってどこから来たんだよ!

・サイドの座席は緩く斜めに向いてました。真っ直ぐではありません。演舞場さんネガキャン(のつもりはないけど)になってすみません…

放置していたにも関わらず思ったよりアクセス数が多くてビビってしまったので(「すぐビビるぅ〜!」「翔太、ビビりやすいからなぁ」)、謹んでお詫びと訂正申し上げまする…

 

さて、気を取り直して、個人ステマ THE FINALです。

私の愛する(脳内の)弟・阿部くんについて書いていきたいと思います。

私が何でこのブログを作ってタラタラ書いてるのかなって改めて考えてみた時、私のつたない文章を読んで、Snow Man良いじゃん!って思ってくれる方が1人でもいてくれたら嬉しいな、と思ったからなんですね。

阿部くんを紹介する記事も、愛情をしっかり込めて書きますので、お時間ある方はお付き合いください!

 

阿部亮平

愛称: 阿部ちゃん(同年代や先輩)、阿部くん(後輩)

Snow Manの「4%の男」で気象予報士の資格を持つ現役大学院生、髪質は悪いけどスタイルは抜群、「3年J組〜!」「阿部ちゃん先生〜!」

 

(もう愛が溢れて何から書けば良いかわからない…)

 

合格率4%の気象予報士試験に合格し、世間と事務所内の話題を掻っ攫ったのが、Snow Manのリーサルウエポン阿部くんである。

彼を紹介するにはまず何と言ってもその頭脳。気象予報士の資格を持つ、上智大学大学院理工学研究科に通う、自他共に認める「生粋の勉強ヲタク」である。ハードな舞台スケジュールをこなしつつも大学に通い続け、大4の夏には学業成績優秀者として表彰され、留年することなくストレートで4年間で卒業し、院に進学した。

簡単なアプリも作れちゃうバリバリの理系男子であるが、ノリノリでスピードラーニングを聞く(渡辺談)、高熱で苦しみながらイタリア語で自問しロシア語で自答(阿部ママ談)、などエピソードはキチっているが一応語学にもそこそこ長けている様子。

その賢さは事務所内でもよく知られ、受験生Jr.によく相談を受けたり面接の練習に付き合ってあげたりしている。また、つい先日放送の「これでわかった!世界のいま」などニュース番組にも出演したり、50人以上の出演者がいた帝劇舞台や殿の牛耳る新橋演舞場で「あべちゃんの天気予報」を行うなど、頭脳を生かして彼なりに活躍の場を広げている。

「あべちゃんの天気予報」だが、いま演舞場に貼られている紙には毛筆で「Snow Man 阿部亮平」というサインが入っているのだが、その字がまた上手で驚かされた。ペンで書いてある天気予報の部分は丸っこい可愛い字をしているのだが、やはり筆を持つと少し書き方が変わるらしく、本気を出して書いた綺麗な文字に再びときめいてしまう。自分の名前を書く時は少し右上がりでギュギュッと詰めて書く様子。ちなみに前に描いていたボウリングの絵も遠近感を出していたり構図もしっかりしていて上手かったなぁ…でも別の機会に自画像は下手くそだったので、これもその場に合わせて上手い絵と下手な絵を描き分けているのかもしれない…とこれは勝手な推測。

 ここまでだとただのインテリお兄さんのプロフィールだが、あくまで阿部くんの本業はジャニーズアイドルであることを忘れてはならない…

身長178㎝と意外と高身長で、細いが水泳をやっていたこともあり肩幅が広くバランスの良い逆三角形スタイルである。スーツ衣装がとてもよく似合う。顔の薄いメンバーが多い中で、少し濃いめの顔立ちは去年さんざんコロチキのナダルに似ているといじられていたが、キリッとした目元のハンサムさん。

自分でも認めているが、「地黒」と「くせ毛」である。色白のさっくんと並ぶとその黒さは歴然…でも濃いめの顔立ちに合ってるので、私も初めて間近で阿部くんを見た日、友人に「アラジンみたいだった…」と語ったことを覚えている。髪質はふっかとどっこいかそれ以上の悪さであり、「髪質のことは言わないお約束」(ほっすのメイキングより)である。でも茶髪にした去年はサラサラっとしているように見えたので、最近は昔よりは?改善されてる?かも??

ジャズダンスやタップダンスの経験があり(多分)、ダンスの先生と母親に勧められて事務所に入った。04年8月のオーディションで、ふっか・ハッシー・山田らと同期の実は古株。高3の夏以降、受験のために半年ほど休業していた。休業中に他の5人の出るドリボを観て戻れるか心配したこともあったというが、復帰した時「おはよー」と何事もなかったかのように迎えてくれたメンバーにはとても感謝しているとのこと。休業中唯一会いに来てくれた岩本のことを兄として慕っている。逆に、その休業でなんとなくわだかまりが残っていたのは宮舘で、そこを心配して今は亡き滝チャンネルの「滝部屋」に呼び出されて、一応公開和解したことにはなっていた。しかし、実際本格的に仲良くなったのはこの1〜2年で、一昨年くらいに初めて2人で買い物に行ったとき、休憩のカフェで「だてさんはお休みの日は何してるんですか!?」とお見合いのような質問をかました。

身体が固く、「アクロバット要員じゃない」とカイちゃんに言われてしまうほどではあるが、言うてもSnow Manなのでアクロバットは相当出来る。その「アクロバット要員じゃない」と言われてしまったサマステでは、パフォーマンスバトルの中で台宙や引っ掛け宙を初披露し、現状に満足することなく努力を怠らない姿を見せつけて多くのヲタクを骨抜きにした。

上記のようにダンス経験は長いが、未だにフレジュかと思うような元気いっぱいで長い手足を存分に生かした大きな動きのダンスをする。それこそダンス要員でもない扱いではあるが、例えステージの端にいても決して手を抜かず、明るい曲では笑顔を絶やさない姿は思わず応援したくなってしまう。

 人柄はほぼ見たまんまの、典型的な「真面目で優しい良いやつ」という感じ。阿部くんを好きになってから特にイメージと違う〜と思ったことはない。ただ、書いてきた通り、超ハードスケジュールの中で優秀な成績をキープしたり、22歳になってから台宙と引っ掛け宙を習得したり、裏で血を滲むような努力をしているはずなので、見た目以上に負けず嫌いでプライドが高いところはあるのだと思う。

ステージの上では決して表情を崩すことなく、楽しい場面は思いっきり笑顔で、真面目なシーンはキリッとキメて、岩本からも「身体が辛いはずなのに全然辛そうな顔をしていなかった」と驚かれていた。私事だが歴代の担当がわりと顔に出やすいタイプで、「今日機嫌悪いな」などと感じることもあったが、阿部くんに関しては常に一定のテンションで、機嫌や体調の良し悪しを感じ取ったことはない。アイドルに必要なメンタルは意外とばっちり備えられているのかもしれない。

たまに「意外と口が悪い」と言われていることもあるが、見た目の割にはというか、この優しく真面目な優等生キャラには似合わないというだけで、普通の23歳男性レベルの口の悪さだと思う。基本的には信頼しているメンバーやさなぴーなど仲の良い人、強く出ても問題のない後輩などにしか使わないので常識の範囲内かと…

1番好きなのは、「ガムシャラ!」で真冬の海に何度も飛び込まされた阿部くんが監督のさなぴーに「ふざけんじゃねぇぞ!」と胸ぐらを掴んだシーンである。ちなみにさなぴーはちょっとだけ先輩で年上なので、普段は敬語+「真田くん」「さーくん」呼びである。あとは、滝チャンネルで博多ツアーをした際に、せっかく作った明太子をしばらく食べられないとわかった際にブチ切れし、たらふく食べ歩いてきたメンバーに対して「朝からなんっっも食ってねぇ!!」と言ったのもとてもよい阿部イライラ亮平さんだった。

今まで散々話してきた通り、1番の仲良しは佐久間であり、お互いに「心友」と認め合っている。Myojoさんのつけた「共通点ゼロの両想い」というキャッチコピーは的確すぎてもはや伝説。恥じらいつつもポテトを口移しというかポッキーゲームしながら食べるあべさくのショットも素晴らしかったが、その時撮影に使われたポテト屋は直後に潰れたという………

さっくんと同じくらいさなぴーとも仲良し。今でこそLove-tuneのギター担当のさなぴーだが、彼にギターを教えたのは阿部くんである。あべさなさくのメンツでしょっちゅう旅行やピクニックに行っており、「近況が被る」と最近の対談でも話していた。「黒歴史」としてバンドを組もうとしたことがあり、その時3人とも口角が上がっていることから「しあわせくちびる」というバンド名にしようとした…というのが1番最近の雑誌のエピソードである。

ほとんど近況がさっくんとさなぴーのエピソードなので、担降りして来た当初は「こいつ友達いないのか?」と心配したこともあったが、事務所歴も長いせいか意外と交友関係は広い。先輩では最近キスマイ二階堂と親しくしており、ニカ・ふっか・聡ちゃんとダイビングに行きたいという話をしている。(あれ、もう行ったんでしたっけ…?)また、佐久間の付き添い(?)で「宮田会」にも片足突っ込んでいて、宮田の誕生会などに参加している。

近いところではSixTONESの高地・樹らと仲良しでよく悩み相談をしているらしい。また、Love-tuneの長妻・天才Geniusの本高とも仲が良く、個々でも3人でもご飯に行くことがあるとのこと。アイランドの時に絡まれていたTravis Japanのうみんちゅもご飯に連れて行ったらしい。ちなみにこの辺りのエピソードは「すの日常」の中で事細かに書かれており、どこのグループの誰とご飯に行ったと報告がされていると、当然ながら「阿部くんの連載の中に〇〇くんの名前が出ています!」などそちらのヲタクの中でも拡散されているので、阿部氏も策士よのぉ…と思いながらもそのあざとさに震えている。

基本的に「阿部くん」「阿部ちゃん」と苗字で呼ばれることが多い。メンバーはほぼ「阿部」と呼び捨てである。例えば渡辺や深澤などは、本人に呼びかける時は「阿部」と呼び捨てだが、外に向けて話す時は「うちの阿部ちゃん」など使い分けている。佐久間のみ常に「阿部ちゃん」で、呼び捨てにすることはない。「しあわせくちびる」の2人は「べーちゃん」という専ニクを使うこともあるそうだが、やはり公の場では阿部ちゃん呼びになるので、実際にべーちゃん呼びを聞くことはない。同じ阿部くんであるLove-tuneのあらんちゃんのみ「亮平くん」と呼んでいるらしいが、あまり聞かれないし本人もあらんちゃんからそう呼ばれるのは照れている。

 

私なりに阿部くんのことはたくさん見てきたし、ヲタクなりにたくさん知ることが出来たと思っていたけれど、正直1番奥底の部分が見えてこない人物でもある。「お前ら逆に少し隠せよ!」と言いたくなるくらいオープンマイハートしすぎるメンバーもいる中で、本心は決して悟らせてくれない感覚はたまにある。

なんというか、世間の思う「優しくて真面目な阿部ちゃん」を自分で演じてるな、と感じることがたまにあるかも。演じてるのか知らんけど。先述の通りいつもテンションが一定に見え、辛くても滅多に顔に出さないところなどから、そう感じさせられるのかもしれない。

まあただのヲタクなので別に裏の顔まで全てさらけ出せ!!と言うつもりはないし、知らないからこそ知りたくなる、つまりまだまだ彼の続きを見守りたくなる感があることは間違いないので、毎日楽しく阿部担やらせていただいてます。

 

本当に、阿部くんのファンになってから毎日楽しいし、幸せだと胸を張って言える。

優秀すぎるから他の選択肢もたくさんあったであろう中、あえてアイドルを選んでくれて、アイドルとしての仕事を全うしてくれて、感謝しかない。激重…

 一生懸命な彼だからこそ、どうか彼の未来が明るいものでありますようにと願わずにはいられない。未来は明るいかい〜♪

 

もっともっと書きたいことはあるが、明らか阿部くんだけ記事が長くなっていそうなのでこの辺りで…

「滝沢歌舞伎2017」も絶賛公演中!出演者一同ケガや病気などなく元気に駆け抜けられますようお祈り申し上げます。

てことで、また夢で…(cv:宮舘涼太)