Snow Manのオリジナル曲②

Snow Man
結成6周年
おめでとうございます!!!

 

6人で迎える6周年。
今年も名前をつけてもらった滝沢歌舞伎の舞台で迎えましたね。
6年前より、一昨年より、去年より大きくステップアップしました。
これからも幸せの雪がたくさん降りますように❄️

 

さて、お祝い企画です。
約一年前に「Snow Manのオリジナル曲」なんて記事を書いてたんですが

Snow Manのオリジナル曲 - まさか、私が「すの担」に!?

 

ここから
4曲も
増えちゃった♡

 

ということで、改めてパート2ということでオリ曲について書こうと思います。

が、スノドリについては前回の単独公演の記事で感想書きましたので、

《Boogie Woogie Baby》

《VI Guys Snow Man

《Vanishing Over》

の話をしていこうと思います。

〜番外編もあるよ!〜

 


【Boogie Woogie Baby】
イェ〜〜イェェェ〜〜
カ〜〜モ〜ンレッツゴ〜〜
うぉ〜〜ぉぉ〜〜うぉ〜〜ぉぉ〜〜
ナゥエビバディブギウギヒウィゴー!!

というめちゃくちゃカッコいいフェイクから始まるのが、2017年滝沢歌舞伎の劇中でいただいた、ブギウギこと「Boogie Woogie Baby」です。
何といってもこの曲は、
滝沢秀明プロデュース
三宅健スタイリングの衣装
③五関晃一振付
という、超ハイスペックな曲なのです!
まず、①に関しましては、長年滝沢歌舞伎に携わっているSnow Manへの殿からのプレゼントということで、早い段階から曲をもらえるということは雑誌などで解禁していました。
なんと100曲以上のデモテープの中からすのーまんにぴったりの曲を選んでくださったとのこと…お時間かけていただき、誠にありがとうございます(土下座)
②につきまして、滝沢歌舞伎で2年連続(当時)お世話になっていた健ちゃんが衣装のプロデュース。
マスタードカラーのベロア素材にハイネックって…「春だぜ!?」というツッコミはともかく、絶対他のグループの衣装と被ることのない、大人っぽい仕上がりでシンプルだけど凝ってるような衣装となりました。
ハイネックやハイウエストが多く、ただでさえスタイルの良い現代っ子Snow Manが更にスタイル良く見えてしまうのも嬉しい話!
ポイントはだてなべのみ帽子を被ってるところ…翔太のベレー帽は前髪を入れるのが正解とのことですが大体出してます。宮ちゃんのハットにリボンタイは正義。
③の五関様の振付に関しては、「アクロバット封印」をテーマに細かい動きの多い「ザ・五関晃一」な振付になっています。
大サビ前の「Here we go!」から始まる千手観音のような複雑な手の動きはまさに五関様感がプンプンしています。
もう一つ、「ファンも真似できるようなキャッチーな振付」というテーマもあり、サビの「怖いものはないよ」のあたりで横一列になって手をパタパタする、通称「鳥ダンス」なんていうのもあります。(が、ここを踊ってるファンはあまりいない)(なんて言えない)

 

滝沢歌舞伎では二胡のプォ〜〜プァ〜〜というイントロがあったんですが、最近はもっぱら↑で私が歌ったフェイクのところから曲が始まります。
出だしの歌詞がまず「世界を染めるFalling Snow」だもんね!?!?世界染めて!?!?みたいな。
「Like a butterfly」で手でチョウチョを作ってパタパタさせるのもまた可愛い。
サビの振り付けはブギウギ感が出てる(語彙力不足)でも見れば分かるはず!
大サビ前の岩本照の「Are you reay? Come on!がカッコいいのなんの…歌舞伎ではモニターにここだけ歌詞が出て最強にカッコよかったんだよ…でも夏のキントレで深澤ソロメドレーでは岩本本人を目の前にして「あゆれでぃかもーん!」とドヤっていたので、思い出し笑いに注意。
「綺麗事だけじゃ語れない 僕らの世界 だけど今日も夢に見てた 明日を追いかけよう」で涙腺崩壊すること間違いなしです。

 


【VI Guys Snow Man
「VI…?ぶいあい?脱毛かな?」
違います。ローマ数字の「6」、読み方は「シックスガイズスノーマン」となります。
♬ナーナナーナナーナナナー!
「いやいや、シックスガイズなのに7ってwww」と思う方がいたら、ある意味で正解。
Snow Manの6人と「あなた」で7人、とのことなんです。
ガイズ、VI、シックスガイズ、などど略される「VI Guys Snow Man」は、2017年少年たちのショータイムで初披露されました。

 

全員青をベースとした衣装に、それぞれポイントでファーがついてる!あとよくわからないエンブレムも肩とか背中とか腿とかそれぞれ違う箇所についてます。
ただでさえカッコいい衣装なのに、いわゆる「衣装ガチャ」があるのも注目です。
まず宮舘涼太のチョーカー!!黒、白、そして上記のブギウギのリボンタイを(気分なのか何なのか基準は分からないけど)使い分けています。
基本は黒なので、白の日は当たり。リボンの日は大当たり。オーラスなどごくごく稀に白黒2本付けてくる時もありますが激レアです!!!
もう一つのガチャは更にレア度高め、深澤辰哉の丸メガネ!!普段は視力悪いくせにほぼメガネをかけないふっかちゃんが、オシャレメガネを………という衝撃。そして基本は「かけてない」がデフォなので、10公演に1回くらい「かけてる!!」となった日はリアルに会場が割れそうな悲鳴が起きます。Twitterが荒れます。
松竹座の少年たちで丸メガネをかけてきた日に入ったんですが、ガイズが始まった瞬間ものすごい歓声で「すの人気じゃん!」と思っていたら、隣にいた深澤担の相棒にガッと肩を強く掴まれて「ねぇメガネ!!かけてる!!」と言われて気付いた…なんてこともありました(笑)(私は阿部くんを見てて気づかなかった)
これも気まぐれなのかな?基準は不明ですが千秋楽とかオーラスは確率高めかと思います。単独公演は丸メガネに注目!

 

こちらの振り付けは全面的に岩本照が担当。ZZLやAcrobaticは部分的に振りを付けたりしてたみたいだけど、全部やるのは初、とのこと。
先述のナーナナーナナーナナナー♪は口元に手を当てて前を指差す、というとってもプリティでチャーミングな動きなのですが、これひかるがよくファンサでやってるイメージ。自分を目の前にしてキャーーってなってるヲタクのものまね(笑)
振付について細かく書いてくれてる人が先にいると思うけど、「Six」右手👌「Guys」左手👌「Snow Man!」両手で👍と自分を指差す、みたいな感じです。私は「金、金、俺!」のポーズと覚えていますが良い子は真似しないでください。
Bメロ前の「Snow Snow Snow Man!」はひらひらと雪が降るように手を上から下に下ろすので、ちょっと違います。要注意!
「Let's party〜」からの振り付けも簡単だから見ていれば覚えられそうだけど、踊ってる人は少ないから無理しなくて大丈夫そう。しかも2番は全く違うのです…
そういえば冬の湾岸Liveで始めて2番が披露されてヲタク一同ビックリしましたね!!2番あったんだ!?と(笑)みんなソロパートがありますが1番とは違う部分をそれぞれ歌っているのでそこにも注目です。
間奏のところでメンバーが「Say!」と言ったら「Snow Man!」と返しましょう。6回くらいかな。
サビ前の「We are Snow Man!」は1番は岩本照、2番は深澤辰哉が担当しています。これについては「頼む、(決め台詞)言わせてくれ!!」とふっかがひかるに頼み込んだとか頼み込んでないとか…(湾岸MCより)

 


【Vanishing Over】
「VO?ぶいおー?また脱毛かな?」
…と思われそうな略称ですが、「Vanishing Over」の頭文字でVOです。声に出して言う時は「バニシン」、レポなど書くときは「VO」っていう人が多いかも!
この曲もガイズと同じく、2017年少年たちの劇中で初披露されました!
「かーぜーのーこー一等賞♪」でおなじみの「嗚呼、思春期」をカッコよく歌った後に、一昨年まではKAT-TUNの「HEART BREAK CLUB」を歌っていてたのですが、今回このハーブレに代わるポジションでバニシンが登場しました。

 

まあ演出をdisるわけではないのですが、少年たちの囚人服に監獄のセットで走り回りながら歌うのが初披露だったので、ブルーのファー付き衣装にショータイムの真っ最中に歌うガイズに比べて正直…影薄めでした。
ところがSnow Manやってくれましたよ、そんな「比較的影が薄い新曲」をあえて冬の湾岸Liveのオープニング1曲目に持ってきたのです!!!誰もがおそらくガイズ1曲目だと思ったはず!!!少なくともバニシンがオープニングと予想したヲタクはほぼいないはず!!!
この曲も基本は青のファー付き衣装(ガイズと同じもの)で歌うことが現時点では多いです。少クラとか、Jr.祭りとかね。

 

バニシンはA〜Bメロの歌割りが面白くて、2人→1人→2人→1人みたいな形で歌ってます。最初の2人と次の1人は違うメンバーなので、コロコロ変わる!まあ目が追いつきません。
あべなべ「消えかけた記憶を」→深澤「呼び起こすような雨だった」→いわさく「濡れたままで駆け抜けたよ」→宮舘「アスファルト蹴り上げ」みたいな。
みんな好きだろうけど、アスファルト蹴り上げ」というソロパートの歌詞で思いっきりハイキックおよそ180度でかます宮ちゃん!!脚が長いんじゃぁ……そして角度がすごいんじゃぁ……
サビ前までに6人全員ソロパートがあるのもいいですね。あれ、ある…よね…?あとわりと歌詞が聞き取りづらいです。「ほら隠された」が「捕獲された」とかに聞こえるとかの空耳アワーもしょっちゅう(笑)
こちらは2番はありませんが、ガイズ同様湾岸Liveで大サビがあったことが判明しました。大サビからの「盛り上がれ〜〜!!」的な煽りとともにブワッと走り出す6人を見てブワッと涙が出る。
ちなみにこの曲は決まったふりつけらしき振付はほぼありません。☝︎のように歌うパートがコロコロ変わるのでフォーメーションのチェンジは多いですが振付というほどではないかな。

先日のJr.祭りでは広い会場の長い花道を生かして6人一斉のアクロバットで会場を魅了しましたね。去年は横アリ生かしきれてない感があったから、これ感動したなぁ…
ふぉえーばおっおっふぉえーばー、ふぉえばーふぉえばーなーななーなー♪のフェイクの部分もすごくかっこいい!歌上手くなったなぁ〜と思わされます。
少年たちも少クラもだけど、アウトロの部分でステージに飛び乗るところがまた可愛らしいです。みんなゴロンって後転しながら戻るところ…パンダの赤ちゃんみたいでかわいい……

 

 

【番外編 Snow Manメンバー紹介RAP】
3曲紹介し終わったのに、スノドリについては書かないって言ったのに、まだ書くのかと(笑)
これってオリ曲カウントなんですかね?まあSnow Man以外歌わない曲という意味ではオリジナルでいいのかな。
さて、昨年夏のキントレで歌詞をアップデートして披露してからすっかりライブ前半の声出し曲として定番化しました、この「メンバー紹介RAP」
こちら、作詞しましたのはSnow Manのブレーン、最年少の院卒アイドル・阿部亮平くんです!!!大事なことなので3回言います作詞したのは阿部亮平くんです阿部亮平くんです阿部亮平くんです!!!
しかも「院卒アイドル」って書いたけど、それは今の話であって、作詞した当時は大学生ですからね。優秀かと。天才かと。
最近の雑誌で「かっこいいタイトルをつけようと思ったこともあったけど、恥ずかしいからしばらくはメンバー紹介RAPで!」みたいな話をしてたような。してましたよね?そんな謙虚な阿部くんもおきゅうと♡♡
さー今こそ出航の号令たどりつけねーぞここへ到底今更走り出すようじゃtoo lateひとつの可能性あらば肯定濃厚甘いタイムまさにチョコレート息を呑むほど光栄な光景6人で生み出す力共ステッッバイッッステッッ!!と口ずさんでいてとても楽しい歌詞です(※語彙力)
そういえばこの歌詞の次の「Ah 集いし6人」という渡辺翔太のソロパート、その時のテンションによってかなり変わってきます。調子いい時は「ア"ーーーン集いし6に"ーーーん!!」、そうでもない時は「あ〜集いしろくに〜ん」です。「ア"ーーーン!」の時は当たりです(^o^)
あと「光り輝くSnow Manという歌詞では、皆さんも「Snow Man!」と同じタイミングで叫びましょう。Sayすのーまん!の後ももちろん大きな声で答えましょう。
紹介部分の歌詞も触れると長くなりますが、とてもよく出来ています(雑) 2013とか14あたりのすのクリエのレポを見ると阿部くんがMCで解説してくれた歌詞の解説が見つかるので参考になると思います。その頃のとは少し歌詞が変わっている部分もあるけど、去年変わった部分の歌詞は解説なしでも割と分かりやすいような気がします…「そり立つ壁」「完全制覇」とか「気象予報」とかね!
岩→阿、阿→佐、佐→渡、渡→深、深→舘、舘→岩の順に紹介していきます。
決まりではないけど、阿→佐の紹介で「ヲタクだったってIt's all right〜」という歌詞のあたりからあべさくがゆるくロマンスを打ちます。可愛いし楽しいので一緒にやると楽しいかも!
渡→深の紹介の時は、なぜかRAPのリズムが取れなくてズレちゃうという翔太のために、横にいるひかるが手を動かしたりしてリズムを取ってあげています。それをガッツリ見ながら歌う翔太も可愛いです。
あとは舘→岩の紹介で「ドラムもボイパもなんだって やったんぜIt's a piece of cake」という歌詞の後に「Okay〜!」と叫びましょう。これいつからだっけ?すの単独で始まって、すのすと合同あたりではもう定着してた気がする!ちなみに「a piece of cake」はケーキのことではありません。ドラムもボイパも「お茶の子さいさい」の意味ですよ〜
さらにひかるは、Sayひーくん!のコールが終わった後に「な〜に〜?」と可愛らしく返してくれます。一気にひぃちゃんモード♡と思いきやまた岩本照に戻ってカッコよくRAPを続けます。
「Everybody say Oh〜!」「Oh〜!」「の合図で急上昇 Let me hear say Oh yeah!」「Oh yeah!」です。この辺りはノリと勢いでなんとか言える、はず。
ちなみにこの辺から曲終わりはは滝沢くんの「894」のイントロ?アウトロ?が使われています。何それ?という方は2012の滝ソロを見てみよう。テーレーレッ、テーレーレッ、テーレレレーレレテッテッテーン、テレンテレンテレンテレンテンテン!!

 


ん?もしかして、紹介RAPの話が1番長い?まあいいや(笑)
というわけで、たくさんオリ曲をもらえてありがたい限りですね。
早くSnow Manにはデビューしていただいて、これらが全部入ったアルバムを発売してもらいたいものです。発売して…もらいたい………っ!!

来年には「オリジナル曲③」の記事を書けるくらいにまた増えていたらいいなと思います。

6周年もみんなで駆け抜けるぞ〜〜!!