【速報】岩本照、SASUKE2017に出る【朗報】

ひかるが

 

SASUKEに

 

出るよ

 

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

 

と、思わずいつものテンションを崩して普通の若いジャニヲタのような文章を打ってしまったが、本日10時解禁の情報でSnow Manのキン肉マンこと岩本照(23)がTBSの人気番組「SASUKE」に出場することが発表された。

 

先日プロデューサーさんかどなたかのTwitterで「ジャニーズからもう1人」とつぶやかれてからドキドキしながら待っていた。

「立派なキン肉マンになるためトレーニングをガンガンするようになってから、岩本さんはずっと「SASUKE」に出たいと言っていたなぁ…そしてヲタクもTwitterとかで推したり、要望送ってたなぁ…さっくんとか他のメンバーたちもひかるが出るなら応援しに行くって言ってたなぁ…出てくれないかなぁ…」

とはいえ、塚ちゃんが切り開いてくれたSASUKE出演の道とはいえども、ジャニーズJr.という身分の岩本さんが出るのは厳しいのでは…と心配していた。

TBSだし、体育会TVレギュラーの上田のたっちゃんあたりが妥当な線だろうと思っていた。

 

あいにく私は本日仕事で、昼休みも先輩と女子トークをしていたのでスマホをいじれず、食後の歯磨きタイムで歯ブラシ片手にようやくTwitterを開いた。

 

そこでは祭りが開催されていた。

 

エントリーNo.35 岩本照(ジャニーズJr.)

 

TLに並ぶ「ひかるおめでとう!」のコメントに、ァァァァァと叫び出しそうになるのを堪えて、とりあえず横にいた先輩に「私の応援してるグループの子が!!SASUKEに出ることになりました!!」と報告した。子どもっぽい報告でご迷惑だったろうに、申し訳ございません…

その後、SASUKEのHPを開いて、自分の目で岩本照の名前を確認した。

そうか〜ついに夢が一つ叶うんだな〜と最初はぽやぽや考えていたけれど、だんだん嬉しくて目が潤んで来た。

その場は耐えたけれど、退勤して帰り道に泣いた。

 

これは触れないでいようと思っていたが、先日発売された某雑誌のインタビューの内容でやきもきしていたところだった。

他グループのヲタクには叩かれ、すの担でも甘やかしまくるヲタクには閉口し、でも「呆れた」とか書いてあると「テメェェェそれならすの担辞めろや!!」と言いたくなり、私自身も怒りと悲しみと、「それでも好き」という気持ちが混ざっていた。その結果、触れずにいることにしていた。

私たちは紙に印刷された言葉でしか判断が出来ないけど、彼らが頑張ることに疲れ始めているように感じた。

そして、彼らの「目標」がなかなか更新されないことも気になっていた。

バラエティ番組に出たい、時代劇をやりたい、アニメ関係の仕事をしたい…そして「SASUKEに出たい」

こう言ったらたいへん失礼なことは承知の上で言うが、夢はでっかく目標は大きくというよりも、叶えやすい小さな目標をたくさん実現させていく方が良いのでは?と思うこともあった。

だから、岩本さんのSASUKEに出たいという夢も「まあ…頑張りなさいよ」というくらいの気持ちで見ていた。申し訳ないが正直、無理だと思っていた。

 

だからこそ、今日の発表は驚いたし、泣くほど嬉しかった。

たかがメンバー1人が地上波のSP番組の出演が決まっただけで大袈裟だと言われるかもしれない。

でも、今日でまた私は彼らの背中に大きな夢を見られると思えた。

阿部くんが気象予報士の資格を取った時と院進学を決めた時も同じように泣いたけれど、今日のこともまた幸せな涙だった。

みんな不可能を可能にする(有閑倶楽部か)ことが出来る力を持ってるんだから、どうか最後まで諦めずに突き進んでくれ、と。

SASUKEに出たいって言いながら、ずっと筋トレを続けて、あちこちで筋肉キャラをアピールしてきたひかるの努力の賜物だよ。

その夢を本気で叶えるためにたくさん要望送ったファンがついてるんだよ。

その努力してる姿をちゃんと見つけて、認めてくれた世間の人がいたんだよ。

こんなに嬉しくて夢のある話…涙なしに語れません(笑)

まだ走れる、まだまだ前に進める。もっともっと夢を見られる。そう思うことができた一日だった。

どうか、どんな状況下にあっても本人たちが最後まで疲れずに、目指すところまで走り抜けることを願わずにいられない。

だからさ、「正攻法は無理」だなんてもう二度と言わないでさぁ……阿部くん、君だよ君に言ってるんだよ…

 

 

何が言いたいかっていうとですね〜〜

やっぱ言えねぇっす〜〜!!(cv:宮田俊哉)

 

じゃなくて、何が言いたいかというと、

 

 

SASUKE、楽しみにしてます♡♡♡

 

 

ということなのである。

 

初めてこのブログに来てくださった方がいるかもしれないから一応言っておきますが、わたし阿部担です(^o^)

Snow Manベストパフォーマンス2016

今回は、メンバー紹介はお休みして箸休めにもならない箸休め企画として、Snow Manを好きになってしまった方に是非観ていただきたいパフォーマンスを紹介したいと思う。今更ながら2016編。

というかこの辺りは好みもあるので、個人的オススメだという緩い気持ちで読んでいただければと思う。

 

1.「Sky's the Limit」サマステ、9月オンエアの少クラ

個人的ベストパフォーマンス2016は断トツこのスカリミである。

サマステで初披露だった曲だが、「こんなにSnow Manに似合う曲ある!?」と驚かされた。歌詞といいリズムといい…今の勢いのついてきたすのにピッタリだったと思う。

申し訳ない話だけど、サマステの初回に入った時、あまりに似合い過ぎて「新しいオリ曲…!?」と勘違いしてしまったのも懐かしい思い出。サビでV6と気付いた。

滝沢歌舞伎で三宅の健ちゃんさんと共演する前後からV6リスペクトが始まり、サマステでこの曲を歌った時は衣装もV6のお下がりだった。青と白に赤のポイントがそれぞれ入っていて、「テレ朝だからドラえもん意識したの?」というような可愛らしいデザインだった(褒めてる)

もちろん健ちゃんさんの衣装は、2016年最も三宅健にウザ絡みした男である佐久間が着ている。長身な阿部くんの衣装は裾が長くて王子様スタイルなので、トニセンの誰かのものかと思ったら、小柄な官兵衛さんの衣装とのことで少し驚いた。

映像化されてるのは9/14くらいオンエアの「ザ少年倶楽部」だけど、ここではいつもの黒金ナポレオンで歌っているのが少し悔やまれる。リハでは青白の衣装だったっぽいのに…(この回のJr.にQで阿部くんがドラえもん衣装を着て登場している)

そしてこの時の阿部くんの衣装はインナーがなぜか呪いのマークみたいな三角形がついているので注目していただきたい。

それにしても、すのはV6曲がとてもよく似合う!!!V6兄さんの曲はアップテンポで勢いがあるものが多いから、踊りやすい・アクロを入れやすいのもあるし、歌詞も前向きで夢に向かって突き進もうぜ的なメッセージの込められたものが多いからだろうか。すのーまんのチョイスに乾杯。

「不甲斐ない日々の失敗なんて関係ないよ」という歌詞で指をチッチッと振る阿部くんがサマステで見ていて好きだったのに、オンエアではひかるがチッチッしてるところが映ってて「このやろぉぉぉぉ!!」となったのも懐かしいな…

Bメロの「君の隣でthっと〜♪」は渡辺のソロパートであり、完全にキャーポイントというやつである。

あとは冒頭イントロ部分の宮ちゃんの「Sky's  the limit…」がえろい。

 

2. 「Love Situation」クリエ、サマステ

スカリミと並んで2016年を代表するSnow Manのパフォーマンスがこのラブシチュである、と私は思っている。

クリエで初披露されて、好評すぎてサマステでも披露しちゃった曲。たくさん観られて嬉しかったな。

だがこの曲、実はクリエのセトリから外されそうになっていて、それを末っ子いわあべコンビが毎日楽屋で流すなどゴリ押しして何とか生き残った曲だというからびっくり。ありがとういわあべ、君たちの功績は大きい!

私の母が嵐担だったので、嵐担の中でも人気のある曲だということは知っていた。けれども、嵐とはまた全く違うパフォーマンスで攻めてきたところがとても良かったと思う。

まず、椅子を使った振付。椅子に座って可愛らしく頬杖をついてみたり、椅子の上に立ってみたり、寝そべってみたり…椅子をレディのように時に優しく、時に雑に扱っている振付が可愛くてインパクトが強かった。余談だが椅子を持ってくる前のイントロでハートを作って右、左と投げチューする振付も天才的だった。

もう一つ、嵐verではJが固定だったセリフ「チカヅキタイ」を日替わり(サマステ)・公演替わり(クリエ)にして、いわゆる「チカヅキタイ、ガチャ」形式にしたのもよくやった!と褒めてやりたくなった。私はクリエでもちょうど阿部くんのチカヅキタイを聞くことが出来て、みんなに「良かったねー!」と言ってもらえたのも些細なことだが嬉しかった。

宮ちゃんの吐息交じり、さくちゃんのぶりっこ、阿部くんのサディスティックなそれぞれの「チカヅキタイ」………大変美味しくいただきました。

これに関しては映像化されていないことだけが悔やまれる!少年倶楽部さんお願いいたします!まだ間に合います!少年倶楽部さん!!

 

3. 「Mr. Jealousy」3月オンエアの少クラ

なぜ?と思ったが、ある時突然中島健人のソロ曲に登場した。

B系ファッション(死語)を身にまとったケンティーの周りを、白シャツ黒スキニー黒ネクタイのやたらスタイルの良いお兄さんたちが取り囲む。

なんだよ白シャツ黒スキニー黒ネクタイ似合いすぎかよ…みんな足細すぎて死にたい…となる衣装だし、岩本照にいたっては1人だけ白シャツをインして足の長さをさらに強調している。ずるい以外の何物でもない。

おそらくケンティーの主演映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」をイメージしたようなクレイジーかつサディスティックな歌詞であり、「アッタマニキッタッ💢」や「なななななななな〜〜」など一度聞いたらかなり印象に残るフレーズのある曲。

さらにその振り付けもシャカリキ系ダンスのケンティーとプロフェッショナル集団Snow Manが踊ると一度見たら忘れられない中毒性のあるものになっている。

先述の「アッタマニキッタッ💢」は頭をガシッと掴んで振り回すような動き、「なななななななな〜〜」は両手をクイクイッなど、真似しやすいんだけど素人が真似しても何だかカッコよくならないから難しいなぁ…という振り付けだ。

ケンティーにはもちろん華があるけど、Snow Manもバックにしては存在感があって、「俺たちが健人を盛り上げるぜ!」という強い勢いを感じさせる。目立ちすぎず、でも存在感を出す…バックダンサーの正しい仕事だよね。

ケンティー関連だと、河合さんがカバーした「CANDY」のバックにつき、「ラブフミキュン!(低音)」というなんとも突っ込みづらいダンディーな掛け声のある演出をした。一応すのもソロパート、ラップ、天気予報(?)など見せ場をもらっている。

好評だったのかスタジオとホールの二回披露しており、ケンティーとも正式にコラボしたverもある。こちらも違う意味でおすすめなので是非。

 

4. 「嗚呼、思春期〜HEART BREAK CLUB」少年たち

少年たちというと2年連続でオリ曲披露の場となっており、そちらが注目されがちだが、劇中でバンド形式で歌うこの二曲もパフォーマンスとしては素晴らしいと思う。

バンドといえばTOKIOかエイトかLove-tuneか、という今の時代ではあるが、すのも実は楽器ができる子たち。阿部くんのギター、さっくんのベース、ひかるのドラム(ピアノも弾ける)を基礎として、ふっかもキーボードを担当、宮ちゃんは…ここではシンバル…でいいのかな…?渡辺はボーカル担当だ。

特にこの少年たちの場面では、それぞれが刑務所に入った理由や複雑な心境を叫びながら出てくる。岩本が出てくるとドラム、阿部が出てくるとギター、のように一つずつ音が重なり合っていき、「岩本、お前は何をした?」「俺は…(ダンダンダンダンッ)お前らには関係ねぇ!!」ギュィーーーン…と曲が始まる。観た人には伝わるはず。

ちなみに「嗚呼、思春期」とかっこいい名前が付いているが、出だしが「かーぜーのーこーいっとうしょう♪」という歌詞なので「風の子」「風の子一等賞」と呼ばれる。かわいい。

「ここじゃ風なんか吹かねぇ!風が吹いて、この嫌な空気を吹き飛ばしてくれりゃいいんだけど!」など間奏でシャウトしまくるところもかっこいいのでご注目を。

続くハーブレでは一度楽器を置いてアクロバットも披露する。KAT-TUN曲だが、良い意味で全く違うパフォーマンスを魅せてくれる。

この曲のポイントはそれぞれソロパートが2回ずつほどあるところ。意外と個人の歌声を聴くチャンスが少ないので貴重な機会である。やはりだてなべが上手いなという印象。

後半から再び楽器を手にして激しくエアギター…じゃなくて演奏する姿が見られるのだが、宮ちゃんのシンバルの叩き方がヤバイ。控えめに言ってヤバイ

シンバルと言ってもおさるのシンバルではなく、岩本のドラムのシンバルを横からバシバシ叩くのだが、髪を振り乱し腕を力いっぱい振り下ろす姿がヤバイ。ちなみに私の深澤担の友人は「宮ちゃんヤバイ」と囁いたあと隣でずっと震えていた。もちろん私も…

 

5. 「Love」滝沢歌舞伎

歌舞伎といえば「With Love」!と言いたいところだが、やはり今年は健タッキーの合作「Love」だろう。

健タッキーのどちらかが作曲でどちらかが作詞だったよね?(超曖昧)

いつもはWith Loveでしっとりと終わるところだが、今年のテーマが「笑いあり、涙なし」だったことから、明るくポップなラブソングでエンディングを迎える。白スーツ着用で、大捕物の後なので髪はビショビショのままなのも歌舞伎名物。

らぶらぶ、手をつないだーら、らぶらぶ、笑顔になれーるよ、隣の君は笑顔ですかー♪

思わず口ずさみたくなる歌詞に、「らぶらぶ」で指をチョイチョイっと上に向けた「手をつないだーら」で指でハートを描くというプリティーな振り付けがついている天才的な曲である。

すの担的注目ポイントは、中盤のラップだ。ここはすのーまんパートになっており、6人がそれぞれ隣のメンバーと背中合わせになったり寄りかかったりしながら歌うハートフルでピースフルなシーンだ。まあ、いわばこの後の大サビでフライングする健タッキーのフッキングの時間稼ぎなんだけどさ!でもお時間いただきましてありがとうございます!!

今年も健タッキーのコラボが確定したので、きっとこの曲で明るく終わることになるだろう。「隣の君は笑顔ですか」の歌詞で毎回うるっと来てしまったけど、今年も阿部くんの笑顔を見てうるっとしたいものだ…(滝沢歌舞伎振込完了)

 

おまけ:「抱夏」2014年8月オンエア少クラなど

これもはっきり言って個人的に思い出深いパフォーマンスということで、2016年ではないけれど選んだものである。
実はこの回の番協に参加していて、この曲を聞いたこともなかったのに振付を覚えさせられた。(テレビに映る位置にはされなかったよ!)もちろん全く踊れなかった。
だが、いよいよ収録でこの曲を歌うとなった時、ピンクのシャツの真ん中のボタン一つだけを留め、白の七分丈パンツを履いたイケメン集団がタキツバの後ろにスタンバイした。これこそSnow Manである。
一応この時私はセクゾ担だったが、隣にいた勝利担の友人に「ねぇぇぇぇあべぐぅんんんんんんんんんんんん!!!」と言って「うるさい!!」と怒られた…って私の思い出はどうでも良いんだけどさ…
先述のピンクシャツで一回、そのあと白地に花柄のシャツでもう一回同じ振付を踊っている。どちらもかっこいいしアングルが微妙に違うのでオススメする。
衣装が好きなのはもちろんだが、ちょっと古くさい曲調にあった変わった振付がまたかっこいい!!しかも踊れるようになるとそれほど難しくはないので、私も今ではイントロABメロサビまでアクロバット以外は踊れるようになった。
この時の阿部くんが茶髪に耳掛けでまあチャラくていやらしいこと…!挑発的な表情で煽ってくるので心臓の弱い方は摂取をお控えください。
サビの「とーけるーほどー」の歌詞で6人6様のセクシーポーズ(首痛めたポーズとか自分の脇の匂いを嗅ぐ様なポーズとか)をキメていたのに、オンエアではタキツバのアップになってしまって3人分くらいしか映っていないのが残念である。
確か少年倶楽部以外だとCDTVと15年の音楽の日のメドレーでバックについている。

 

 

先日書いたオススメDVDとは違い、映像化されていないものも多いし、少年倶楽部のように映像化されていても見逃してしまっていたら観られないものが多いことが悔やまれる。

最後の「Love」は歌舞伎2016のDVDに収録されているので観てみてね。少年はお友達にダビング頼んでね。ラブシチュとか映像化されていないものは…リクエストを送りまくりましょう!!

1年後の今頃にも、Snow Manベストパフォーマンス2017を紹介できるくらいに、たくさん素敵なパフォーマンスが生まれることを祈っている。

まずは近いところで3月のJr.祭りだろうか。出演者が多過ぎて出番は期待できないが、少ない時間で記憶に残る演出をしてくれると信じている。

今更だけど個人ステマをしてみようと思う②佐久間大介編

個人ステマ第2弾である。

単純に頭に浮かんで来た順番ということで、なんとなくさっくんが出てきたので本日のテーマは佐久間大介にしたいと思う。

 

《佐久間大介》

 愛称: さっくん(これが9割)、佐久間(メンバー全員)

真っ白な肌にふわふわの金髪、くるんとしたまん丸の一重の目にほっぺのほくろ……

昔亀梨ドリボ時代に駅で見かけたことがあり、その時友達に「すのーまんのあいつがいた、外国の男の子みたいな子!」と言って「誰だよ」と言われたけれど、今でもイギリスの小学生のような見た目だと個人的に思う。

髪痛まないの?と心配になるけれど、基本春の滝沢歌舞伎の時期以外は金髪に染めている。パーマをかけてくりくりヘアになった時のトイプードル感は異常である。

トイプードルと言われるのは見た目のせいでもあるが、いつも元気いっぱいでキャンキャン言っている(褒めてます)ところもあるだろう。

とにかくポジティブで底抜けに明るい性格。いつもメンバーから「うるさい」と言われ、「佐久間は風邪を引いてる時以外うるさい。そもそも佐久間は風邪を引かないけど」とメンバーが語っていたこともあるほど(ふっかだったかな)

甲高い声で「ピーーーース!」と叫んで、薬指と小指の2本で作り出す「さくピース」をよくしている。最近はあまりしなくなったけれど、このピースを流行らせたかったらしい。

さっくんといえば何と言ってもやはりアニヲタとして知られている。当然ながらKis-My-Ft2宮田俊哉とは仲が良く、尊敬する先輩というよりは共通の趣味を持つ「親友」で、頻繁に秋葉原コミケに2人では現れている。

宮田くんのバーターで「レコメン!」のラブライブSPに二回ほど呼ばれており、ある意味Snow Manにおける外部仕事の切り込み隊長となった。一応私も聞いたが、何の話をしているのかさっぱりわからず途中で断念した。

ラブライブではにこにー推しで「尊敬するアイドル」として挙げており、滝沢歌舞伎の口上でも「アイドルっていうのは笑顔を見せるしごとじゃない、笑顔にさせる仕事なの」と名言を引用していた。ちなみにさくピースを流行らそうとする前にはオフショなどでにこにーポーズをよくしていた。

個人の感想だがさっくんの披露するロマンス(ヲタ芸の一種)が上手すぎると思う。ダンスが上手い人がロマンス打つとこうなるんだ…となるいい例。キスマイ「I scream」のDVDの宮田パイセンのソロ「ヲタクだったってit's all right」でバックダンサーとしてあべさくが踊っているので、お時間ある方は是非一度ご覧ください。あと完全に余談だが、もし今年もクリエ公演があるならさっくんのソロ曲これだろうなぁ…

Web連載「すの日常」ではよくアニメのタイトルやセリフを引用しており、アニメについて何も知らないと「ふーん」と見逃してしまうだが、佐久間担などが「さっくんの言ってる◯◯は〜〜ってアニメのセリフだね♪」など解説してくれており、佐久間担さんたちもどんどんアニメに詳しくなっていっている姿に驚かされる…

「すの日常」では毎回長文で言いたいこと全部言う盛りだくさんな内容なのでファンからの評判が高い。ほぼ毎回「阿部ちゃん」と「宮田くん」が登場している。

すのの中でも特にアクロバット班。重量感のある宮ちゃんとは逆に、小柄な身体に羽が生えたかのようにふわっと軽い飛び方をしており、難しい技もピョンピョンとこなしまくる。

弱点としてはおつむが弱め。さんすう(数学ではない)の問題が解けない、漢字が書けない、英語はもちろん話せない(「ブラックウォレット!!」)…すのは阿部くん以外おつむが弱いけど、その中でもトップクラスのおばかちゃん。でも大卒なんです……………

と書いてしまうと悪口っぽいが、おばかなさくちゃんが何だかんだ可愛いし愛おしいわけで、褒め言葉として受け取っていただきたい。

事務所内の友達が多い。先述の宮田くんはもちろんのこと、Love-tuneのさなじぃこと真田佑馬(みすの時代から仲良し、同じ大学の同級生)、KINGの平野紫耀(おばか仲間)などなど。

さなぴーとは阿部くんと3人でしょっちゅう遊んだり旅行に行ったりしている。行く場所も温泉や公園でピクニックなどまったりした場所が多いイメージ。

平野はあべさくの楽屋によく来ていたとのことで、おばかちゃんコンビのひらさく(カニカマをカニだと勘違いし、ドライヤーで冷凍カニカマを解凍)に阿部くんが1人で突っ込んでいた(阿「お前らそんなことも知らないの?」)

何度も名前が出ているシンメの阿部くんはお互いが認める大親友。むしろ「心友」。

今書いたさくちゃんのプロフィールを全部ひっくり返したら阿部くんの紹介文になりますよ…というくらい真逆な2人だが、真逆でお互いにないものを持っているからこその仲だと思う。

最近というか去年の春以降「滝沢歌舞伎」で共演した三宅健ちゃんさんに熱烈ラブコールを送っており、後輩と絡まないと評判の健ちゃんさんもさっくんのペースに引き込まれて満更ではない様子。

佐久間が絶対抜けられないリハがあると分かっている日にわざと「ドーナツ食べに行こう」と誘ったり、服が欲しいと言った佐久間にパンツだけ(しかもピチピチのもの)を大量に送りつけるなど、健ちゃんさんはソフトSなツンデレ対応をしてくる模様。でもそれをさっくんも喜んでいる模様。

とはいえ仕事の面では健ちゃんさんから信頼されており、ソロ曲のバックダンサーに選抜にされたりしている。今年の春の共演にも期待したい。

基本的にメンバーからも先輩からも「佐久間」と呼ばれている。年下の阿部くんも、年下かつ後輩のひーくんも「佐久間」と呼び捨てにしている。後輩なら基本「佐久間くん」。

ファンからの呼び名は「さっくん」「さくちゃん」が多い。毎年クリエでしか聞かないメンバー紹介RAPでも「さっくんさっくん!アニヲタ!アニヲタ!」と紹介されている。

愛くるしい天使の笑顔でみんなをメロメロにするアニヲタ、でも踊り出せば「さく度」で魅せる妖艶な雰囲気を醸し出して骨抜きにしてくる彼こそが、みんなにピースを振りまく「さっくん」なのである。

 

 

そうこうしているうちに滝沢歌舞伎の振込締め切りが…

今年もMaybe観られるかなぁ、金之助やるかなぁ、とさくちゃんの見どころも楽しみにしている。

次回は誰にしようか迷うところだが、またお付き合いくださいませ!

今更だけど個人ステマをしてみよう①宮舘涼太編

先日行ってまいりました、「ジャニーズオールスターズアイランド」

感想はcr●●zさんでやってる別のブログでタラタラ書いたのでここには特に書かないつもり…

ただ思ったことは、出演者が50人いようと100人いようとSnow Manが1番素敵だと 私 は 思ったし、阿部亮平こそが唯一無二の王子様であるということ………

深掘りするとキモいのでこの辺にしておくが、つまり楽しかったよってことが伝われば幸いです。

 

さて、今日はそんなアイランドなどの舞台を見てSnow Manが気になってきたわ…という方のために、改めてSnow Manのメンバーってどんな人?というのを私なりに書いてみようと思う。

もちろん私個人の見解だし、ド新規なので昔の話は聞いた話でしかないので古株の方には「ちげーよ!」と思うことも多少あるかもしれないが、その点は緩い気持ちで「参考程度」に読んでいただきたい。

誕生日とか血液型とかは公式プロフィールを見てね。

 

宮舘涼太

愛称: ダテ様、ダテさん(岩本深澤阿部)、宮ちゃん、涼太(渡辺佐久間)

外ハネヘア、手首に皮ブレス、クネクネした動き、腰巻きチェックシャツ、「今日は俺たちを感じて帰れぇぇ!!」……

「あれ?亀梨くん?」と思わされる子がいれば、それがダテ様こと宮舘涼太くんである。

よく見ると亀梨くんよりも身体はデカいし顔は似ていないので近くに来ると見分けられる。ダテ様の写真の口元を隠して上下逆さまにすると亀梨くんに見えるとか見えないとか…?

上記の通り亀梨くんリスペクトな感じのコツコツジャラジャラ俺超ジャニーズファッションだが、筋肉と贅肉の黄金比率を体現したわがままボディで、実は菜々緒と同じ股下の長さという隠れ足長さん。

「口元を直せば完璧」とかいう世間のふざけた意見もあるが、あのちょっと出てる口元から吐息交じりのセクシーボイスが生まれるのであり、直しちゃったら魅力半減になっちゃうでしょうが!!と毎回思う。気付いたら口がいつも半開き(本人談)になっている。

すのーまんの歌うま担当の1人。歌うと意外と可愛い声をしていて、声質自体は違うけど多分歌詞の単語の発音は亀梨くんに似せていると思う。

また、アクロバット担当の1人。重そうな体で力強くダイナミックに飛ぶのに着地はしなやかなアクロバットをする。

ダンスも小学生から渡辺と同じ(←ここ重要)ダンススクールに通っており、事務所に入る前はLeadの後ろで踊っていたこともある。

本人は「ダテ様」呼びを非常に好んでいて、時に自称することもある。岩本深澤阿部あたりが呼ぶ「ダテさん」という呼び方はあまり好きではないらしいけど、呼び方として定着してしまったのであきらめ気味?という感じ。今はなき滝チャンネルで「宮ちゃんって呼んでほしい」と阿部くんに言ったこともある。幼馴染の渡辺は基本「涼太」呼びだが、MCなど公の場では「宮舘」と呼ぶこともある。佐久間は氷河期時代も基本は「涼太」呼びのはず。妹たちからは「にぃにぃ」と呼ばれている(羨ましい)

私からすれば「これも亀梨の影響だろ!!」も思うが、料理が得意で、部屋はバニラのアロマオイルを焚くような素敵女子OLのような趣味と特技がある。

料理はよくしているそうで、妹のクッキー作りを手伝ってあげたり、家でローストビーフを作ったり、滝チャンネルでJr.にオムライスの作り方を指南したり、楽屋で渡辺とハーブティーを飲む際に「3分蒸らすんだよ」と教えたりと数々の料理にまつわるエピソードがある。

作るだけでなく食べる方も好きなようで、同じく大食いの佐久間とのわんこそば対決でも圧勝した。焼肉で白飯8杯食べたらしい。でも、最近のインタビューによると昔ほどは食べられなくなったとのこと。

おしゃれなお店もいろいろ知っているらしく、氷河期を乗り越えて仲良しトリオになってしまった阿部佐久間と3人でハワイアンカフェに行ってコーンブレッドを食べた。(渡辺「知らねー(笑)」)

 何度も書いている通り亀梨和也リスペクトで、KAT-TUNの記念すべきフォーラム公演(ツアー初日)に現れ、トロッコ前で亀梨和也をじっと見つめる姿がDVDにも収録されている。

近年はドリボもなくなってしまい2人が共演する機会はめっきり減っているが、このフォーラム公演の後にも2人でラクーアへ行ったり(女子か)、河合横尾らの亀梨会にも参加するようになったり、「亀梨くんとけっこう会ってるのにコソコソしてて付き合ってるみたい」と深澤に言われていた。先述のお気に入りの皮ブレスも、前は自分でお揃いを買ってつけていたようだが、2016年のサマステ前に充電中のご本人様からついに本物をもらった(借りた?)

私がクリエに行って1番印象が変わったのがこの宮ちゃんだった。クリエに行く前は、もっとクールでスカした感じのかっこつけマンだと思っていた(もちろんその時から好きだったけど)

ところが、MCには積極的に参加するし、ボケるし、モノボケもするし、ボケるし、ボケるし、「あれ、この人ツッコミじゃなくてボケなんだ…」と驚いた。

「阿部ちゃん先生」コーナーでは、おつむは弱いがボケに関しては頭の回転が速く、想像の斜め上をいくボケをぶっ込んで来て、隣の席の岩本が大喜びしていた。(Q.トンネルを抜けるとそこは…?宮「トッポギ」岩「アハァーアハァーハァー!!」)

亀梨意識のかっこつけマンかと思えばすっとこどっこい、でも器用でスキルは超一流なので先輩からの信頼は厚く、魅惑のボディで世のオンナを落とす…それが宮舘涼太である。

 

多分まだまだ叩けばエピソードがポロポロ出て来そうだが、とりあえずこの辺で…

きっとすので本当にモテるのは深澤宮舘の2強だと個人的に思っている。宮ちゃんはフラれたことないらしいよ(本人談)

なんとなく宮ちゃんから書いてしまったけれど特に何も考えずに決めてしまったので、次は誰について書こうか未定ですのでご了承ください。

てことで、また夢で…🌝(笑)

すの担になって良かった

新年明けましておめでとうございます。

昨年末に始めたこのブログ、友人誰にも宣伝しておりませんが、何かの間違いでアクセスしていただいている皆様には、厚く厚く、御礼申し上げまする〜〜!(☜歌舞伎のげんげんと基きゅん)

今年も元気いっぱい愛情いっぱい、Snow Man及び阿部亮平くんを応援していく所存です。2017年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

年末年始書いておりませんでしたが、飽きたわけではなく…このブログは長い通勤時間で暇しているOLが暇潰しに書いてるものなので、冬休みに入ってしまったり、明けてみたら急に昇進試験を受けることになったりして書いていなかったのです。

 

さて、私事ではありますが、気付けば阿部亮平くんを好きになってから2年が経っていました。

12年以上の長い長い彼の事務所歴の中のたった2年…もちろんもっと長く応援している方はたーくさんいるということは承知だけど、個人的には「もう2年になるのかぁ」と感慨深い気持ちになりました。

きっかけが浅かったので、正直こんなに続くと思ってなかったというか(笑)だから最初は「降り惜しみ」してたなぁ〜

 

ジャニヲタ歴も長くなって友達も増えてくると、自分や友達の担降りの瞬間に立ち会うことが何度もあったけど、やはり自担の他に気になる子が出来て、一瞬でも「担降り」のワードが過ぎるとダメですよね。ダメというか、それで戻ってきた子はいない(笑)

私が阿部くんを好きになった時期はちょっと言い出しにくくて、心には決めてたけど特に担降り宣言とかはせずに徐々に「察してね」って空気を出してました。

というのも、14年9月頃までセクゾの1人の担当をやっていたのですが、私の求めるアイドル像とは少し違う子で、本当好きだったし一時期リア恋みたいになったりもしたけど、応援していくのにはちょっと違うと思ってしまって、1年半弱くらいで降りてしまったんですね。

それでどうしたかというと、その時に「阿部くんにするの?」と聞かれたりもしたけれど先述の通り「いやいや、すの担とか怖すぎて無理!」と言って、結局はその前の担当だった亀梨くんに「出戻り」しました。

顔見知りの友達はたくさんいて、かっこいいし可愛いし、お仕事は安定にあるし、やっぱり私の居場所はここだ〜〜!とホッとしました。

年末のカウントダウンを京セラで過ごして、亀梨担としての第2章が始まろうとしていた15年1月に、以前から傍でゆるゆると推していた夢に阿部亮平くんが出てきて忘れられなくなる、という事件が発生しました。

友達にステフォ代行を頼み、でも結局我慢できずに自分でもジャニワのチケットを譲ってもらい観に行って、ちょうどガムシャラも何回か出てくれてたし、雑誌もこの頃からレギュラーになったし、2月になる頃にはガムシャラで阿部くんたちが行った京都のロケ地を巡ったりして、阿部くんが最優先になったことは自覚していました。

でも、亀梨くんに出戻りをして、更にそれがたった4ヶ月弱でまた別な子に行くって…ご本人にも友達にも失礼すぎて、はっきりと宣言したりは出来ませんでしたねー…

友達から「もう阿部くんなんでしょ?」と聞かれたら「はい…そうです申し訳ありません…」と答えるような感じで広めていきました。

 

だから2年って書いたけど具体的な記念日(?)は曖昧ですね。

すっっごく濃い2年間だったなー!本当に楽しくて幸せだった。

「だった」って過去形にすると終わりみたいだけど、私はこれからも阿部亮平くんのファンでいますm(__)m

多分アイドルとヲタクの間にも相性があって、要は需要と供給の一致なんだけど、私は一生懸命アイドルでいてくれて向上心のある子を求めていて、阿部くんはSnow Manの一員としていつもニコニコ元気で曲によって表情を変えて、気象予報士取ったり院進学したり今になって台宙出来るようになっちゃったりして私の期待に応えてくれる…いや期待以上のことをしてくれるアイドルだと思うので、ヲタクとしての私との相性が良いんだと勝手に思ってます。付き合ったらうまくいくかも♡とかの相性はまた別だと思います(笑)

亀梨くんはまた別枠で深い愛を持っています。私の10代を捧げてきたから(笑)思い出もあるし、彼は本当に輝いてるし、苦労も多かった分心から幸せになってほしいと願ってる人です。

 

何の話がしたいかわからなくなっちゃった!自分語りになってしまってすみません…いつも以上に興味ないですよね…(笑)

なぜこんなことを書いたかというと、2年過ぎたなって気付いたというのもありますが、明日がいよいよ「ジャニーズオールスターズアイランド」最初で最後の観劇の日だからです!!

前見たのが11/23の少クラ生放送の観覧だったので、23歳になった阿部くんに会うのは初めてだな〜2017年阿部くんに会うのは初めてだな〜

今日おそらく仕事集中出来ないだろうなっていうくらいソワソワしています。

素敵なSnow Manがたくさん観られますように…阿部くんの笑顔弾けるステージになりますように

観劇終わったらまた感想書けたら良いなと思います!また明日書けるかは分からないので今言います、「行ってきます!」

すの担の年間「現場」リスト【秋〜冬編】

前回に続き、すの担が構えておくべき現場について書こうと思う。

念のためだが、私も思いっきり新規のすの担であるけれど、「新規の先輩」として2年間というわずかな経験を基に書いているという点だけご了承くださいませ…

 

《秋》日生劇場「少年たち」

さよならと〜お別れの〜あいさ〜つを言うかわり〜〜きみに〜こ〜の〜歌を〜〜僕は〜送り〜た〜い〜〜

という「君にこの歌を」がテーマソングになっている舞台「少年たち」で、Snow ManとSixTonesがここ2年主演している。

特に去年などは、例年通り帝劇の「DREAM BOYS」に出演するだろうと予想して申し込みをして当落まで出た後で、「すと主演の舞台にすのも出ることになったから、あと3日で振り込んでね☆」というお知らせが急に届いて、ブチ切れつつもなけなしのお金を振り込んだ記憶がある。まあ、すのが出るなら行かないなんて選択肢はありませんから……(^q^)

すのすと主演なのはここ2年だけれど、少し前ならエビキス関ジュ(現WEST)なども主演していたジャニーズの定番舞台である。

物語の舞台は少年院。対立する二つのチームがすのすとで、中でも特に不仲なのが昔は一緒にバンドを組んでいたジェシーと岩本。

今年の展開でいうと、音楽の力を信じる新入りの京本の存在もあり、二つのチームは意外とあっさり和解する。チームを超えて絆を深める面々だが、ジェシーと岩本だけは和解できないまま、一足先にジェシーだけ出所の日を迎え、母国アメリカで軍隊に入ることになる。

2幕ではそこから数年経ち、阿部佐久間渡辺はテレビ局に勤めるも苦戦し、宮舘と慎太郎はダンスで世界を目指し、仲良し兄弟の深澤と北斗はまた警察に追われ、樹と高地は念願のバーテンダーになるもお客さんは1人も来ない…とそれぞれの道を歩んでいた。

そんな中、京本は岩本の行方を探していた。ジェシーは軍隊で出会ったマリウスの死をきっかけに豹変し、銃を撃ち、たくさんの人を殺めていた。岩本ならそんなジェシーの心を取り戻せると信じていたのだ。

テレビ局員の阿部佐久間渡辺、そして軍隊の補給部隊に入った深澤と北斗兄弟の力を借りて、ジェシーのいる戦場と中継をつなぎ、岩本はジェシーに語りかけ、昔作った「君にこの歌を」を歌い始める………

的なね??とっ散らかってますが大筋はこんな感じ。

戦争などが関わってくるのでシリアスな部分ももちろん多いが、合間に挟まれる桶ダンスなどの小ボケ、すのがバンド形式で熱く歌い上げたかと思えば、すとはブロードウェイミュージカルのように歌って踊る…ので飽きずに楽しめるはず。

2幕の終わりのショータイムではすのすとそれぞれオリジナル曲を披露したりリミックスしたりコラボしたらするので、こちらもご注目。

 

少し前までは秋といえばドリボからのえび座だったが、現在ドリボはらぶ、えび座はトラジャが出演している。

元亀梨担なのでドリボに出ていたすのも知ってるけど、もっとちゃんと観ておけばよかった…と今になって思う。DVDは07年から出てないしね。

えび座は2013のDVDに出ているが、出番の多さの割にあまり映らないのでオススメ度は低い。一応2011にもすのは出ているが、阿部くんは受験休みでいないので、買う際は阿部担さんはご注意を!

 

 《冬》帝国劇場「ジャニーズオールスターズアイランド」「ジャニーズワールド」

 冬の帝劇で、大体12〜1月に開催されており、Snow Manは13年冬の初演から毎回出演している。

ストーリーは一応あるものの、上記の「少年たち」の300倍くらいとっ散らかっており、あまり物語は重要ではない。

今年から始まった「オールスターズアイランド」をまだ観劇していないため、参考までに「ジャニワ」の解説をさせていただく。

華やかなショーに出演する勝利たち。ステージ上で事故が起ころうと「ショーを続けろ!」と怒鳴るプロデューサー(内だったり薮だったりニシキだったり)。

勝利たちはプロデューサーの考えに反発するも、一方のプロデューサーも自分のショーにかける思いが出演者たちに伝わらないことを悩んでいた。

そこで現れたのが「時の旅人(暦の案内人)」であるA.B.C-Z。彼らはプロデューサーに「1年を旅して、その先にあるもの=13ヶ月目を探す」ことを提案する。

和の演出や春に舞う桜、その一方でタイタニック号や戦争、そして復興の象徴のオリンピック…暦の旅を始める勝利たちとプロデューサーは、この世には悲劇と喜劇が混在していることを学んでいく。

そして暦の旅のラスト、役に入り込みすぎた結果、健人は劇中劇で勝利に刃を向けてしまう…

と、ここまではまだ分かるとして、2幕からいきなり宇宙に飛ぶ。「は?」と思うがなぜか宇宙に飛ばされたことになっている。

いきなり雑になることをご勘弁いただきたいのだが、あれやこれや歌や踊りなどのパフォーマンスを終え、勝利たちは「プロデューサーが作りたかった真実のショー」にたどり着く。ってそれ結局少年隊メドレーなんですけどね。

そんな華やかなショーに「俺も出たい…!」と健人は心を取り戻し、勝利たちとステージに上がる。

そして、13ヶ月目はそれぞれの心の中にあることに皆が気付き(???)、真実のショーをたくさんの人に見せるために「さあみんな地球へ帰ろう!」「帰ろう、地球へ…俺たちの故郷へ!」だの何の言って、テーマソング「Let's Go to Earth」を歌う。

…ストーリーを解説したことを後悔するくらいハチャメチャだが、ストーリーを除けばすのの出ているパフォーマンス一つ一つは完成度が高いものが多く、「また観たい」と悔しいけど思ってしまう。阿部くんの言葉を借りれば、「ジャニワロス」になってしまうのだ。

すのはファンカッションや激しいアクロバット、フライング、タイタニックのシーンでの演技など、「気付けばあれもこれも出てる」というくらい少しずついろいろな場面に出ているので、おそらく目が足りなくなると思う。目玉のストックのご用意を…(これも阿部くんの受け売り)

 

そんなわけで冬の今は帝国劇場にて「ジャニーズオールスターズアイランド」絶賛公演中である。

先述の通り私はまだ観劇できておらず、島に上陸できるのは1月下旬になりそうだ。

例年以上にちょこちょこたくさん出ていて、身体を酷使するパフォーマンスが多いと聞き、メンバーの体力と体調が心配であるが、彼らを信じて私は田舎からひっそりと応援するしかない。

あ、そういえば超超超ありがたいことに「あべちゃんの天気予報」とかいう不定期予報もやらせていただいているそうなので、資格は持っておくもんだよぉ〜といろんな子に言ってやりたくなる。無駄に鼻が高い阿部担。まあ私の手柄じゃないけど!!

この舞台が今後のSnow Manにとって意味のあるものになりますように…

すの担の年間「現場」リスト【春〜夏編】

すの担になって良かった〜と思うことの一つが「現場」の多さだ。

「現場」とは、ヲタク用語でコンサート・舞台・観覧・番協などの自担に会える場所及び機会のことを現在は指している。

つまり、「Snow Manにはたくさん会える機会があって楽しいー!」ということ。

 

春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは少し明かりて…ではないけれど、春はこれ、夏はこれ、というように、すののいる現場は大体四季それぞれにある。

Snow Manに会いたい!でも、どうしたら??という方のために大まかに紹介させていただく。

 

《春①》新橋演舞場「滝沢歌舞伎」

春の踊りは〜!よぉいやさぁ〜〜!!

という言葉を使いこなせるようになったら、もうあなたも立派なすの担!というくらい定番なこのセリフから始まるのが、「滝沢歌舞伎」

DVD紹介の際にも話したが、これは座長の新橋演舞場の殿・滝沢秀明様主演の舞台で、大体4月初旬〜5月中旬まで開催される。

タッキー主演、あくまでそのバックダンサーのSnow Manでしょ?と侮っていると「ごめんなサァァァァイ!!」と土下座したくなるくらいたくさん出番をもらえている。

先ほどの「よぉいやさぁ!」のかけ声から始まるオープニング「春の踊り〜いにしえ」、上半身裸で寝そべって太鼓を叩く「腹筋太鼓」からの疲れ果てた体で踊る「いつか」や「浮世艶姿桜」、滝様の生化粧からの「滝沢歌舞伎」、2幕は「義経」や「鼠小僧」などのガッツリお芝居、そして最後はしっとり「With Love」で終わる…

激しく踊るSnow Manや滝沢組Jr.、宙を舞う滝様。これを見ずして春を迎えられない!

 

《春②》シアタークリエ「ジャニーズ銀座」

そしてクリエクリエと言っているが、正式名称は「Live House ジャニーズ銀座」。その中の数日間でSnow Manの単独公演をしているのだ。

言葉を選ばずに言うと、「もんんんんんのすげぇ倍率」となっている。

まずチケットが取れないものと考えて良い。譲ってくれる人もいないと諦めるべき。そのレベルで当たらない。それなのに転/売目的の他担の友達に当たったことを自慢されてキェェェェ糞ガァァァァァ!!!!ってなるところまでセットだ。

というのもシアタークリエはわずか609人しか入らず、どこに入ってもよく見える、近く感じるという、良くも悪くも素晴らしいキャパの劇場だからである。

ちなみにすのクリエにかぎらずどこのグループとも「もんんんんんのすげぇ倍率」なので、毎年春になるとJr.担は皆憂鬱になるのが一つの風物詩になっている。

でも、もちろん入れれば天国な公演。だって、最初から最後までSnow Manしか出てこないから…!!

今年初めて縁あって参加することが出来たが、正直これを見ずにSnow Manを語ってはいけないな…と思わされた。

 彼らのパフォーマンス力の高さは知っていたつりだけれど、用意されたものを完璧にこなすだけではなく、彼らが1から作り出す演出や構成を見ると「なるほど」と思う場面がいくつもあった。

今彼らが出来る歌、ダンス、演出の全てが組み込まれ、彼らがグループとしてどうなりたいのか、どこへ行きたいのか、グループのことをどう思っているのか、という「大勢の中の6人」では見えない「6人が作り出す6人」が見えてきた。

あとはメンバーの印象もかなり変わった。特に「クールビューティ宮舘涼太!」(紹介RAPより)

私なりに1年ちょっと(当時)すの担をやってきて、本命の阿部くん以外のメンバーのキャラもだいぶ掴めてきたと思っていたが、宮ちゃんの内弁慶というか「身内だけだとぶっ壊れる」具合は最高に面白くてインパクト大だった。

来年も是非行きたい!!と思う反面、もっとたくさんの人に見てもらえるように大きなキャパの会場で単独公演をしてほしい、とも願っている。

 

《夏①》EXシアター「サマステ」

すのとして出演したのは今年の「サマステジャニーズKING」が初だが、ガムシャラ時代にいわふかが出たこともあるので、一応構えておくべき現場だと言える。

去年までは選抜メンバーのみの出演で、我・武・者・羅・覇それぞれのチームが総当たりでパフォーマンスバトルを行ない、最終的に優勝チームを決める形式だった。

しかし、今年からグループに所属しているメンバー全員が出演し、2グループ+KING1名という括りでいくつか公演が実施された。2グループとKINGメンの組み合わせは固定のためパフォーマンスよりもライブに重きが置かれた印象だった。

例えばすののいる括りでいうと、Love-tune+Snow Man+カイちゃんこと高橋海人の組み合わせで、らぶはカップとドラムを使ったパフォーマンス、すのはアクロバット満載でストーリー性もあるダンスを披露した。全公演らぶすので戦うだけで、その公演で勝った方がアンコールで一曲歌えるのみ。特に決勝戦があって他グループと戦ったりすることもなかった。

…と事務的に説明するとつまらなそうに聞こえるかもしれないけれど、また言葉を選ばずに言うと「もんんんんんのすげぇ」楽しかった!!!

今年初の試みのサマステだったので一体どんな内容になるか想像もつかず、正直期待値は低かったのだが、始まってみたら超楽しい。こんなに楽しい夏のライブは初では?というくらいに楽しい。

今回はLove-tuneと一緒だったことも大きいかもしれない。渡辺と安井、阿部佐久間真田、岩本と森田…など元々仲の良かったメンバーが多かったこともあるし、カイちゃんが一生懸命に進行する姿を優しいお兄さんたちが見守る…という構図もとても良かった。

当然すの目当てで入った公演だけれど、らぶはJr.内で2番目に好きなグループになったし、カイちゃんも孫のように可愛く思えてきた。そして「Striker」や「花に想いを」などが私のカラオケレパートリーに加わった……

来年もあるとしてもきっとらぶとカイちゃんとは別々にされてしまいそうなところが残念だけれど、きっとまた楽しい夏の思い出になってくれると思う。

 

《夏②》どこかのツアーのバック

突然のざっくり…で申し訳ないけれど、こう書くしかなかった。

やはりJr.のメインは先輩グループのバックダンサーとしての仕事であり、昨年は5〜6月にえび、今年は7〜8月のキスマイツアーにそれぞれ出演していた。

大体エビキスのどちらかのバックにつくので、この2グループがほぼ同時期にツアーを発表した場合は戦々恐々としながらも「念のため申し込もうか…」と友人たちとゆるく申し込みをしている。

ちなみに、どちらにつくかの予想において、「スケジュール的な厳しくない?」というのは通用しない。

例えば、その日11時にサマステのすの公演があるのに大阪で13時からえびのコンサートがある、など120%物理的に無理でなければ可能性があるのだ。

ちなみに今年のスケジュールでいえば、

7/26〜29サマステ

8/4〜7キスマイ

8/8・8/12サマステ

8/13〜14キスマイ

というように、昨日はサマステ今日キスマイ明日もサマステ…のようにギチギチにスケジュールを詰め込まれていることもしょっちゅうなのである。

ちなみに去年は、というか去年もクリエの単独公演を終えた翌日からえびコンだった。

「被ってなければ可能性はある」こんなことを肝に命じておかなければならないなんて、やっぱりJr.担って怖い…と思わずにいられなかった。

とはいえ、クリエやサマステなど「応援グッズはペンライトのみ」の現場が多い中、アリーナやドームクラスの大きな会場でうちわを持てる機会はすの担にとってかなり貴重なので、黙って申し込むしかないのである。

 

一気に書くつもりだったが、春夏だけでも相当ボリュームのある現場量だということをお分りいただけただろうか…

でも考えてみたら秋冬はわりと大人しい気がする。阿部くんはよく自分の誕生日付近に現場がないことを嘆いていたりする。それについてはまた次回の秋〜冬編で語りたい。

そうこうしているうちに、また「ジャニーズJr.祭り」なんていう春のパン祭り的なものが発表され、これもまた内容が読めず迷いながらも申し込みをさせられそうになっている。

会いに行けるアイドル、というほどではないけど、年間そこそこ会えるアイドル、それがSnow Manなのだと思う。